2018年09月06日
ここ3年くらいチャットについては日本でも増えているようです。
うろ覚えですが韓国のネットショップあたりから増えて、だんだんと日本にも浸透しているようです。
チャットボットとは、ホームページに脇などに配置されており、質問をそこに入力すると、定型的な文章を返したり、情報が掲載されているページを促したりする機能です。
また、サポート担当を直接繋げている会社もあります。
パソコンを販売しているdellなどはもしかすると1回は目にしているかもしれません。
ただ、サポート担当がつねにいる企業であればいいですが、中小企業ではなかなか難しいのが現状です。
そこで、定型的な質問と回答を用意しておき、効率よく相手の必要な情報を提供するためにチャットボットを利用する企業も増えてきました。
また、質問の履歴も残りますので、そこから新しいページを用意することもできます。
チャットを導入することで、購入率や満足度もアップしてきているという楽天の記事も見たこともありますし、また少し前の日経MJの記事で、問い合わせから回答がくるまでの時間が短くなっているという記事をよみました。
(著作権の関係で載せませんが)
そうするとメールフォームではなく、チャットの導入も検討したほうがいいのではないかとおもっていたところ、とうとうGoogleも企業向け「チャットボット」のサービスを始めたようです。
https://forbesjapan.com/articles/detail/22777?n=1&e=22382
これからもどんどん増えてきそうな予感です。