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新着情報

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    「Q&A」や「よくある質問」ページについて

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    ホームページを見ていると「Q&A」や「よくある質問」といったページを見かけることはありませんか?
    お客様の多くは、直接問い合わせる前に自分で答えを見つけるための第一段階としてホームページを見ます。そんなときに「Q&A」や「よくある質問」といったページがあると、お客様が感じた疑問点をホームページ上で解決することができます。また、運営者側にもお問い合わせが来た際の対応時間が短縮できるメリットもあります。
    今回は、具体的にどのような質問と回答を掲載したらいいのかといったことをご紹介したいと思います。

    「Q&A」や「よくある質問」のメリット

    お客様対応をスリム化する

    何かわからないことがあった場合、お客様はまず説明書やホームページを調べます。それでも解決しない場合は、電話やメールで直接問い合わせることになります。もし、ホームページ上にその疑問に対する答えが書いてあれば、わざわざ直接連絡をする必要がなくなり、お問い合わせ対応の負担を減らすことに繋がります。

    コンテンツ量を増やすことでSEOを強化する

    お客様から寄せられるさまざまな疑問や不安と、それを解消するための回答を用意すれば、自ずとQ&Aのテキスト量は多くなり、掲載されるコンテンツが増えることで、SEOの強化にもつながります。

    掲載する内容について

    まずは、お客様よりお問い合わせいただく事が多い内容を記載しましょう。
    お客様と接しているスタッフやお客様自身に直接話を聞くことで、今ある問い合わせ内容を集めましょう。
    もし内容が思いつかないようであれば、「Yahoo!知恵袋」や「教えて!goo 」などのweb上のサービスを利用して、サービス名や業種でよくある質問を検索してみたりするのも有効です。
    ただし、Q&Aサイトに掲載されている内容がぴったりあてはまるとは限りません。あくまで補完的なものと考えておきましょう。
    また、なるべく専門用語での説明は避けるようにしてください。解決の手段として見ているQ&Aページにもかかわらず、専門用語で書いてあると、そこで新たな疑問が出てきてしまいお客様は混乱してしまいます。
    もし専門用語を掲載する場合は関連するページへリンクするなどの工夫をしてわかりやすくしましょう。

    「Q&A」や「よくある質問」の見せ方

    Q&Aを大量に並べただけでは、使いやすいFAQとはいえません。お客様が欲しい情報をすぐに見つけ出せるよう、レイアウトや検索のしやすさを意識する必要があります。

    例えば、質問内容をジャンルやカテゴリーごとに分類して探している回答を見つけやすくしましょう。
    また、質問内容やカテゴリー数が多くなると、「そもそもどこのページを見ればいいのかがわからない」といったことが発生します。そのようなお客様が多い場合は、フリーワードで検索できるようにしてあるといいでしょう。

    最近ではWebページではなく、チャットボットを利用しているところも多く見受けられます。チャットボットとは、事前に組み込んだ情報を基にして、人間と会話しているような受け答えを再現するシステムのことです。
    お客様の疑問に応じて、さらに詳しいやりとりをすることで、お客様が欲しい情報へスムーズにたどりつけるような仕組みになっています。

    まとめ

    問い合わせ窓口は、お客様の不満・要望・期待を知る重要な入り口です。適切なQ&Aを作るためには、日々お客様の声を分析し、反映していく必要があります。
    まずは、お客様の声をしっかり理解し、Q&Aを放置せず、常に改善していく姿勢を持つことが大切です。今回紹介したポイントを踏まえ、価値のあるQ&Aを作りましょう。

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    現場管理マップシステムについて

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    企業訪問などで実際に直接お客様のもとへ営業活動を行う際に、Googleマップ等を見ながら移動など行っているかと思います。マップを見ながら進捗状況や営業結果などを登録し、作業効率を高めるツールがアイサポートにはございます。
    そこで今回は弊社のサービスの一つである現場管理マップシステムについてご紹介していきます。

    現場管理マップシステムとは?

    現場管理マップシステムはGoogle Mapsを使った顧客地図管理ツールです。
    従来のマッピングツールを可能な限りシンプルに、そして汎用性を持たせることで、自社ならではのオリジナル営業マップを作成することができます。 自社の営業リストを取り込み、マッピングすることで、日々の営業をより効率的にし、「近くに寄った際にはちょっと挨拶する」など、行動量が大幅に上がり顧客満足度のアップにもつながります。

    現場管理マップシステムでできること

    管理が簡単でわかりやすい機能が備わっています。さらに各種カスタマイズが可能です!

    共有機能

    現在地を通知・共有することができます。 スマホでチェックインされた情報は、PC画面から地図上で確認・共有することができます。

    ストリートビュー、ルート検索

    Google Maps API for Businessを使っているのでストリートビューやルート検索が簡単にできます。

    データのカテゴリ、フォルダ分け管理

    支店ごとや事業部ごと、営業チームごとなど自由に分類ができ、フォルダやピンの色も自由に設定が可能です。

    コメント機能

    コメント登録・次回アプローチ予定を登録することができます。 ★マーク5段階のお気に入り設定ができるので、担当者ごとに「見込みの度合い」や「進捗状況」を残すことができます。

    詳細な条件でデータ検索

    登録されているデータを、カテゴリ・グループ別にフリーワード検索ができるほか、カテゴリ指定や登録担当者の指定など様々な条件でデータ検索可能です。

    CSVアップロード、ダウンロード

    地図の画面で、CSVデータをカンタンにアップロード・ダウンロードできます。

    抽出リストをマッピング

    リストモードで検索にヒットしたデータだけを、地図上にマッピングすることが可能です。

    まとめ

    マップを見ながら営業活動の結果や進捗状況など管理できる弊社の現場管理マップシステムについてご紹介いたしました。
    作業効率をあげてスムーズな営業活動をしたいという企業の方は是非アイサポートまでご相談ください。

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    Indeedなどの求人検索サイト・採用支援ツールについて

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    世の中にはIndeedやGoogleしごと検索、engageといった採用に関する検索エンジンやサービスが存在します。「求人情報を掲載したいけど、どこに掲載すればいいの?」といったお悩みを持つ方もいらっしゃると思います。
    今回は採用に関する検索エンジンやサービスについて、ご紹介したいと思います。

    求人検索サイト

    Googleしごと検索(Google for Jobs)

    Googleしごと検索は、Googleの検索エンジン内で利用できる求人サービスです。Googleでしか使えないので、Yahoo!検索やその他の検索エンジンでは使用できません。
    Googleの検索窓に希望する「勤務地」や「希望職種」などの条件を入力すると、検索結果画面の上部に求人情報が表示されます。
    Googleしごと検索は、場所を絞って求人を探したい人におすすめです。「東京 営業」で検索をかけた場合、検索結果画面の上部に「地域別」と書かれたカテゴリが選択できるようになり、検索した場所から「2km」「10km」「25km」「50km」「100km」「300km」「指定なし」のフィルターをかけることができます。
    無料で求人を掲載することが可能です。

    Indeed

    Indeed(インディード)は、世界60カ国以上で利用されている求人サービスです。毎月2億5000万人以上の人がIndeedを閲覧しており、世界60か国でも使われ、28の言語にも対応するサービスで、世界の求職者の75%が利用しているとも言われています。
    Indeed(インディード)は、インターネット上のありとあらゆる求人情報を自動で集め、検索できるようにしているのが、最大の特徴です。そのため、求職者は複数の転職サイトやハローワークに登録する必要がありません。
    Indeedは年収を絞り込んで求人を探したい人におすすめです。「キーワード(職種、キーワード、会社名など)」×「勤務地」で求人を検索すると、検索結果画面に「年収」のプルダウンが表示され、「200万円」「300万円」「400万円」「500万円」「600万円」と100万円単位別で求人を探すことができます。
    無料で求人を掲載することが可能です。

    採用支援ツール

    Airワーク

    Airワーク採用管理(エアワーク)とは、株式会社リクルートジョブズが提供している採用管理システムです。オリジナルの求人サイト作成や採用活動を効率よく進められる応募者管理機能などを無料で使えます。基本的な機能は無料で使えるため、求人広告や求人サイトを作るためのコストを大幅に抑えられます。
    求人サイトや採用ページ作成機能がついており、はじめて求人サイトを作成したいときにも便利です。また、作成した求人広告は、IndeedおよびGoogleしごと検索、求人ボックスなど連携している求人検索サイトにかんたんに掲載することができます。

    engage

    Engage(エンゲージ)は、エン・ジャパン株式会社が運営する採用管理ツールです。Airワークと同じく、採用サイトや求人広告の作成、掲載、応募者管理機能が無料で使えます。
    エンゲージの最大の特徴は、エン・ジャパンの求人媒体「エン就職」会員へのスカウト機能がついていることです。また連携できる求人掲載サイトが、Indeed、Googleしごと検索、Yahooしごと検索、求人ボックスのほか、LINEキャリア、Facebookにも自動で掲載されます。

    まとめ

    求人検索サイトや採用管理システムを利用する際は、事前に特徴や機能をしっかりと調べた上で利用することをおすすめします。また、無料で始められて気軽でもありますが、範囲が限られていますので有料になるとどれくらいのコストがかかるのかを事前に確認してから利用した方がいいと思います。
    今回ご紹介したもの以外にも採用を支援するサービスはたくさんあります。もし気になるものがありましたらお気軽にお問い合わせください。

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    中小企業の採用戦略について

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    中小企業は大手企業と比べて、採用で苦戦を強いられやすい状況になっています。
    中小企業の新卒採用担当者の中には、「学生は就職する会社を知名度で決める」「中小企業の採用競争力は大企業に比べると負けている」など、新卒採用に関する悩みを抱えている方も多いと思います。
    今回は、中小企業の採用戦略についておすすめの方法をご紹介したいと思います。

    中小企業における採用の現状

    新卒採用の競争が激しくなっている昨今、中小企業は大企業に比べて、新卒を採用することが難しい状況にあります。
    中小企業庁が発表する「小規模企業白書(2021年版)」では、従業員規模別の求人倍率のデータが紹介されていますが、規模の小さな企業ほど求人倍率が高くなっています。
    参照:中小企業庁:2021年版「小規模企業白書」第3節 雇用の動向
    ここ10年300人以上の企業における求人倍率は1倍以下と採用がしやすい状況である一方、300人未満の有効求人倍率は、常に3倍以上を推移しています。コロナウィルスの影響により超売り手市場であった2021年卒の3.40倍よりも上がり、22年卒採用においても「5.28倍」と依然として採用難であることが分かります。

    まずは自社採用サイトの作成

    中小企業が大手企業と同じ採用戦略を採っても勝ち目はありません。特に各種求人媒体は知名度や資金力のある大手企業が有利になる場所なので、何の戦略もなしに求人媒体に出稿するだけでは、採用活動の成果は得られないでしょう。
    まずは、自社の採用サイトを作成してみてはいかがでしょうか。

    採用サイトとは、企業の魅力や仕事内容を求職者にアピールするために作る自社オリジナルの求人特化型サイトのことです。掲載できる情報の内容や量に制限がなく自由度が高いため、求人媒体よりも企業独自の価値観や魅力、リアルな仕事内容を求職者に訴求できるメリットがあります。

    各種求人媒体は掲載できる情報に制限があり、限られたスペースや文字数の中で仕事内容や価値観、社風などをアピールしたくとも情報量が足りず、上手く伝えることができないこともあります。
    また、採用サイトや採用ページは選考プロセスにおいて求職者によく見られています。
    エン・ジャパン株式会社の調査によると、転職活動中に採用ページを確認する求職者は70.4%にものぼり、多くの求職者が採用に特化した情報を求めていることが分かります。

    求人媒体経由である程度の応募が集まる状態であったとしても、応募後の求職者の不安を解消したり志望度を底上げしたりするのに採用サイトはとても役に立ちます。求人媒体依存を脱却して安定した採用を実現するために採用サイトは欠かせません。

    採用サイトを成功に導くために

    採用サイトを構築・運用する際には以下のポイントが重要になってきます。

    ・流入経路を確保する
    ・求職者のニーズに合致したメッセージを発信する
    ・採用ターゲットを明確にする
    ・具体的な事実を多く提供する
    ・他企業との違いを明確にする

    採用サイトを作っただけでは、求職者からのアクセスは増えません。自社サイトやSNS、求人媒体、広告などを利用して採用サイトに人が集まるようにしましょう。
    また、どんな人を採用したいのかといった採用ターゲットを明確にすることや「この会社ならでは」といった他企業との違いを打ち出すこともとても重要です。
    こういった部分を意識して採用サイトを作り上げていきましょう。

    まとめ

    採用サイトは企業の採用力を強化するために必須の存在です。
    中小企業の場合は特に、採用サイトの存在が採用の不利を覆すための鍵になります。
    採用についてのお悩みがありましたら、アイサポートまでご相談ください。

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    夏季休業のお知らせ

    新着情報

    誠に勝手ながら弊社では下記の通り休業させていただきます。

    2022年8月11日(木)
    2022年8月13日(土)~16日(火)

    お客様にはご不便をお掛け致しますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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    2022年8月:補助金・助成金最新情報

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    補助金や助成金は、国や自治体が産業振興や雇用の推進、地域活性化などに貢献する事業に対して交付する資金のことを指します。
    潤沢な資金が用意しづらい場面が多い中小企業や個人事業において、有用な資金調達手段の一つです。
    新潟県燕市、三条市を中心に現在実施されている補助金・助成金の一部をご紹介します。

    新事業チャレンジ補助金

    長期化する新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、中小企業等が経済社会活動の変化に対応するために行う新たな商品開発やサービスの提供、またはポスト・コロナ社会を見据えた未来社会を切り拓くためのDXや脱炭素等に関する前向きなチャレンジを支援するものです。
    【支援内容】
    一般型
    ・補助率 2分の1以内
    ・補助金額上限 100万円(補助対象事業費200万円)
    ・補助金額下限 10万円(補助対象事業費20万円)
    重点型
    ・補助率 3分の2以内
    ・補助金額上限 133万3千円(補助対象事業費200万円)
    ・補助金額下限 13万3千円(補助対象事業費20万円)
    【実施機関】新潟県
    【詳しくはこちら】https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/chiikishinko/challenge202102niigata.html

    新潟県建設産業バックオフィスDX推進モデル事業補助金の申請企業を募集

    建設産業の働き方改革及び生産性の向上を図るために、デジタル技術やデータを活用したシステム等の導入により、バックオフィス業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する建設業者のモデル的な取組を支援するものです。
    【補助対象者】
    ・新潟県内に主たる営業所を有する中小企業者であって、建設業を主たる事業として営み、かつ建設業の許可を受けている者
    【支援内容】
    上限額50万円
    補助率2分の1以内
    【実施機関】燕市
    【詳しくはこちら】https://www.pref.niigata.lg.jp/site/dobokukanri/kensetsu-backoffice-dx.html

    SDG s(カーボンニュートラル等)促進事業補助金

    カーボンニュートラルの実現、ひいては自社のSDGsの達成に向け、市内中小企業者が行う脱炭素経営を進める取り組みを支援します。
    【補助対象者】
    ・市内に事業所を有する日本産業分類に定める製造業、卸売業、運輸業、情報通信業を営む者
    ・燕市カーボンニュートラル実践事業者に登録する者
    【支援内容】
    上限額10万円
    補助率2分の1以内
    【実施機関】小規模事業者持続化補助金事務局
    【詳しくはこちら】https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/sangyo_shinko/2/shien/seido/shienseido/11662.html

    燕版共用受発注システム導入促進補助金

    市内中小企業が生産性を向上させるために行うもので、燕市IoT推進ラボが構築した燕版共用クラウドSFTCに接続するために必要なシステムの開発に要する経費の一部を補助します。
    【補助対象者】
    ・市内に事務所又は事業所を有し、1年以上事業を営む市税の滞納のない中小企業者
    【支援内容】
    上限額100万円
    補助率2分の1以内
    【実施機関】燕市
    【詳しくはこちら】https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/sangyo_shinko/2/shien/seido/shienseido/11903.html

    「生産性向上」「脱炭素化」中小製造業者の生産設備導入を支援

    市内に工場等を有する中小企業者(製造業、新聞業、出版業)が、事業の高度化及び拡大並びに継続を図るため設備を取得する場合において、当該中小企業者の生産性の向上に加え、脱炭素化に向けた取り組みを支援し、もって本市産業の競争力強化を図ることを目的とします。
    【補助対象者】
    ・市内の工場等(日本標準産業分類に掲げる製造業、新聞業、出版業に属する業の用に供する事業所)に設備投資を行う中小企業者
    【支援内容】
    上限額200万円
    補助率 機械及び装置の取得価額(消費税を除く)の10% 他
    【実施機関】新潟市
    【詳しくはこちら】http://www.city.niigata.lg.jp/business/kigyo/toshi/seisannsei-hojo.html

    令和4年度ものづくり産地持続・強化支援事業(地場産地支援事業)の事業提案を募集

    地域経済を支える地場産業の持続的発展を図るため、商工団体等が行う、販路開拓・拡大に資する取組や、地場産品の高付加価値化に向けてデジタル手法を導入する取組に対して、その経費の一部を補助します。
    【補助対象者】
    ・新潟県内の商工会議所、商工会、産業支援団体、事業協同組合等、伝統的工芸品産地組合
    【支援内容】
    ・販路開拓
    上限額2,000万円以内
    補助率2分の1以内
    ・デジタル化
    上限額2,000万円以内
    補助率3分の2以内
    【実施機関】新潟県
    【詳しくはこちら】https://www.pref.niigata.lg.jp/site/chiikishinko/r4monodukuri.html

    ITソリューション補助金(課題解決型) 第1期公募

    地域経済を支える地場産業の持続的発展を図るため、商工団体等が行う、販路開拓・拡大に資する取組や、地場産品の高付加価値化に向けてデジタル手法を導入する取組に対して、その経費の一部を補助します。
    【支援内容】
    上限額100万円
    補助率2分の1以内
    【実施機関】新潟市
    【詳しくはこちら】https://www.city.niigata.lg.jp/business/growing/seichoshien/itsolutionhojyo.html

    まとめ

    新潟県燕市、三条市を中心に実施している補助金・助成金の一部をご紹介しました。自身の事業で該当する補助金・助成金などがあれば、積極的に申請を検討してみてください。
    ※申請期間が設けられているものもあります。自身が申請する段階で、まだ申請期間内であるかを確認するようにしてください。

  • ニュースレター2022年7月号

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    wwwありとwwwなし、どちらが良いの?

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    WebサイトのURLには「www」がある場合とない場合があることを、ご存知ですか?
    例えば、任天堂のコーポレートサイトには「www」があり、同社が扱うサービスサイトには「www」がありません。
    サイトによってあったりなかったり、「何が違うの?どちらがいいの??」と思われたことはありませんか?
    今回は、「www」のあり・なしについて、解説したいと思います。

    そもそも「www」とは?

    「www」は「World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ)」の略称で、インターネットのことを指しています。
    ただ、URLについている「www」は少し違う意味になります。
    wwwとは、「インターネットのホームページの閲覧機能を提供しているサーバーを識別するために一般的に使われる名称」を意味しています。
    インターネットの初期の頃はサーバーのスペックが貧弱だったため、サーバーを分けて運用することが多く、役割別にサーバーとサブドメインを用意することが多くあったそうです。
    ・www.example.com ウェブサーバー
    ・mail.example.com メールサーバー
    ・ftp.example.com FTPサーバー
    その当時の名残で、「www」はWEB用のサーバーを指すことになっているそうです。
    レンタルサーバーなどのように1つのサーバーで複数の役割をこなすようになってから、サブドメインでサーバーを分けることができなくなり、「www」がついていないURLも登場し始めました。
    HTTP(≒web ≒ホームページ)の閲覧機能を提供しているサーバーにつける名称を「www」とするのが一般的だったため、この名残がURLに残っているというのが、wwwの由来になります。
    ですので、一般的サイトの場合、WEB管理という観点においても、wwwはあってもなくても問題ありません。

    wwwあり・なしによる違い

    wwwあり・なしでホームページの見え方やSEOに違いがあるか?というと、何も違いはありません。
    wwwあり・なし、それぞれにメリットがありますので、それらを参考にしつつ、目的・用途に合った方をご選択いただければと思います。

    wwwありのメリット

    「www」ありの一番のメリットはURLだと分かりやすいことです。
    googleを始め、大手サイトは「www」が付いているサイトが多く、個人的な印象になりますが、「www」ありの方が、しっかりとしたサイトという印象を与えられる気がします。
    ・https:// の部分を省略してもURLだと分かる
    ・大手サイトのURLに www が付いているところが多い
    ・しっかりとした印象を与えやすい

    wwwなしのメリット

    「www」なしの一番のメリットは短くてスッキリしていることです。
    逆に、URLによっては、「https://」の部分を省略してしまうとURLだと認識してもらえない場合もあるので、「www」をつけた方が結果的に短くできたということもあり得ます。
    ・短いため、ユーザーに覚えてもらいやすい
    ・www を入力する手間が省ける
    ・www がない分、でデータの転送量が僅かに少なくなる
    ・ポップな印象を与えやすい
    SNS、特に twitter でのシェアを狙う場合は、僅か4文字と言っても短い方が好まれるので、「www」なしの方がいいでしょう。

    まとめ

    一般的には、「www」ありはコーポレートサイト、 「www」 なしはサービスサイトで使われる傾向があります。
    しかし、前述のように「www」のありとなしでは、どちらを選んだとしてもユーザビリティや、SEOに大きな影響はありません。
    まずは、どちらにするか検討し、決定後はきちんと統一されたドメインが表示されるように設定しましょう。

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    日本・世界のSNSユーザー数まとめ

    ブログ, 新着情報

    SNS(ソーシャルネットワークサービス)のユーザー数は全世界で42億人を突破しました。また国内におけるSNSの利用者数は7,975万人となり、2022年末には8,241万人へ拡大する見込みです。
    もはや人々のコミュニケーションツールとして欠かせなくなっているソーシャルメディアですが、特にLINE, Facebook, Instagram, Twitter, YouTube,TikTokの6大SNSは大きな割合を占め、利用者数は成長を続けています。
    加えてSNSを活用する企業も日を追う毎に増加しており、その利用企業数も成長を続けています。
    今回は多くの人々の生活の中心となっている「SNS」について、日本を含む世界のSNSユーザー数や普及率、その特徴などについてご紹介します。

    世界と日本のSNSユーザー数ランキング

    世界のSNSユーザー数ランキング

    全世界で見た主要SNSのユーザー数トップは29.1億人のFacebookです。
    続いて20億人のWhatsAppとYouTube、12億人を超えるWeChat、10億人のInstagramが続き、2021年9月にTikTokが10億人を突破しInstagramに並びました。
    「WhatsApp」および「Instagram」はFacebook社傘下のサービスのため、世界のSNS利用者数TOP5のうち3つのSNSはFacebook社のサービスという驚異的な状況となっています。

    日本のSNSユーザー数ランキング

    日本ではLINEが9,000万人と最も多くのユーザーから活用されています。
    ブログ型コンテンツ共有プラットフォームであるnoteが2020年6月に利用者数6,300万人を突破したことを発表し急成長していることも伺えます。
    また、2020年からは自宅で過ごす時間が増え、動画配信サービス・動画共有サービスの利用者が増えた流れを受けて、YouTubeも2020年9月は月間利用者数が6,500万人を超えたと発表しています。
    Twitter、Instagram、Facebookなど人気SNSについては数字の更新は無いものの、依然として日本国内で人気のSNSとして多くのユーザーから愛用されている状況です。

    各SNSの特徴と利用者数

    Facebook

    Facebookは2006年9月26日に公開されたSNS。
    当時ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグが友人と共に創業した会社であり、現在は世界最大のSNSとして君臨しています。
    Facebookの全世界のユーザー数は約29.1億人となっています。(2021年12月発表)

    ・世界で最もユーザー数が多いSNS。
    ・実名登録制であり、学歴、仕事、ライフステージなど様々な情報をもとにしたターゲティング精度の高い広告配信が強み。
    ・「Facebookページ」機能ではホームページのように情報を発信することが可能。イベント集客にも強い。
    ・「ショップ」機能により、有形商品をカタログ化・Facebook上で販売できるためECサイトへの集客や販売にも貢献してくれる。
    ・日本においては30代~40代がメインユーザー。10代の利用率は低いため若年世代へのアプローチとしては不向きと言える。
    ・国内ユーザー数は少ない印象だが、日本独特の傾向であり、世界ではメジャーなSNSとして大変人気。
    ・国内では年齢層高めのターゲットへのアプローチに。また、海外マーケティングを行う上では重宝する。

    Instagram

    Instagramはスタンフォード大学卒であるケビン・シストロームとマイク・クリーガーの二人により立ち上げられたSNSで、成長率が高いことから現在も注目のSNSです。
    インスタグラムのリリースはFacebookやTwitterと比較すると遅く、2010年10月6日ですが、世界では既にTwitterのユーザー数を抜き去り、人気SNSとしてTOP5に君臨しています。
    Instagramの全世界のユーザー数は10億人を突破しました。(2018年6月発表)

    ・Facebook傘下の画像や動画投稿に特化したSNS。
    ・投稿後24時間で消える「ストーリーズ」「ライブ配信+投げ銭」「リール」など、Z世代・ミレニアル世代と相性の良い機能が多い。
    ・「ショッピング機能」によりECサイトへ誘導することも可能。Instagram内でのカード決済機能も導入予定でありEC化が進んでいる。
    ・日本においては20代~30代の女性利用者が多い印象であるが、男性比率も40%を超えており男女から人気のSNSとなっている。
    ・アカウント運用によりビジュアルをメインとして自社の世界観をターゲットに訴求できる点が強み。
    ・インスタグラマーと呼ばれるインフルエンサーも多く活用しているため、タイアップにより自社ブランドをPRしてもらう企業も多い。
    F・acebookの詳細なターゲティング広告も活用できる。インスタグラマーの投稿を自社広告として配信できる「ブランドコンテンツ広告」も人気。

    Twitter

    Twitterのリリースは2006年7月と、Facebookより2ヶ月間前にリリースされています。
    創業者であり、同社CEOのジャック・ドーシーは決済サービスSquareの創業者でもあります。ほぼFacebookと同時期にリリースしたTwitterですが、現在の成長率には大きな差が生まれています。
    Twitterの全世界の月間利用ユーザー数は3億3000万人(2019年5月発表)となっており、世界の月間アクティブユーザー数は2018年に入り減少傾向が見られます。

    ・140文字まで(※日本では)のショートテキストを投稿できるSNS。
    ・投稿をシェアできる「リツイート」により爆発的な拡散(バズ)が期待できる点が大きな特徴
    ・1つの投稿に4枚までの画像を同時表示できるため、情報量を増やし、ユーザーの目を留めることができる点も優秀。
    ・リアルタイムの検索性にも優れており、トレンドの情報収集やイベントと連動して楽しむツールとしても活用されている。
    ・「フォロー&リツイートキャンペーン」など、拡散性の高さを生かしたTwitterキャンペーンは手軽で人気。
    ・アカウント運用によりユーザーと近い距離間でコミュニケーションをとりファンを獲得する目的で利用している企業も多い。
    ・リアルタイムの音声サービス「スペース」がスタート。

    LINE

    LINEは現在、日本国内において最も多くのユーザー数を誇るSNSです。
    2011年6月23日にリリースされたコミュニケーションアプリであるLINEは、現在ではメールに取って代わる存在として圧倒的な存在感を示しています。
    また、アジア圏を中心にそのユーザー数を拡大しています。
    LINEの主要4カ国(日本、インドネシア、タイ、台湾)のユーザー数は1億7300万人となっています(2021年8月発表)。全世界のユーザー数は1億8900万人と発表されています。(2021年11月発表)

    ・日本にてもっとも月間ユーザー数が多いSNSであり、連絡用、コミュニケーションツールとして大変多くの人が活用している。
    ・利用者は20代が最も多く、30代~50代以上の比較的高い年代の人にも活用されている。
    ・LINE公式アカウント運用により、ターゲットユーザーへの情報発信やコミュニケーションとして活用できる。
    ・「LINEマンガ」や「LINEニュース」などへも広告掲載できるLINE広告を配信するなど、利用者の多さを生かした広告配信は強み。
    ・LINEスタンプを継続的に利用してもらうことでブランドへの親近感、想起率を高めるブランディングも効果的。

    Youtube

    YouTubeはアメリカのYouTube社が開発・運営を行っている世界最大の動画共有サービスです。
    YouTube社は2006年に同じくアメリカのGoogle社に買収され傘下に入っており、Google社が提供しているサービスとも連携されています。
    2022年4月現在、全世界の20億人以上のユーザーがYouTubeを利用しています。

    ・世界で最も人気の動画配信プラットフォーム
    ・日本においては10代~50代にかけて幅広い年齢層のユーザーに利用されている。
    ・「ライブ配信+投げ銭」も可能であり、個人・企業がファンを獲得し経済圏をつくるプラットフォームとしても注目度が高い
    ・YouTubeにて多くのフォロワーを集めるユーチューバーはエンターテイメントから専門的な話題まで多種多様存在する
    ・芸能人がYouTubeデビューするなど環境も変化しており、YouTubeにおける「インフルエンサーマーケティング」の市場は他のSNSと比べても大きい
    ・Z世代・ミレニアル世代に刺さる縦型動画広告も導入されており、活用の場面は今後さらに増えることが予想される

    TikTok

    TikTokは2017年に公開された動画共有サービスです。
    中国のByteDance社によって開発され、今では世界中で利用されている動画プラットフォームとなっております。
    2022年4月現在、全世界の10億人以上のユーザーがTikTokを利用しています。

    ・15秒から3分ほどのショートムービーを撮影して投稿する動画共有サービス。
    ・日常の隙間時間などに効率よく情報収集や動画を楽しむことができる。
    ・誰でも簡単にハイクオリティの編集が可能。
    ・精度の高いレコメンド機能により自分好みの動画を見つけられる。
    ・日本においては10代〜20代がメインユーザー。若者世代へのアプローチが行いやすい。
    ・TikTok広告は、スマホの画面いっぱいに表示されるため、ユーザーに没入感の高い広告をうちだすことができる。

    まとめ

    SNSのユーザー数は毎月のように最新の数字が発表されており、その成長の入れ替わりも激しいことから、定期的にチェックする必要があります。
    SNSは、その国に生きる人々の「日常」そのものです。だからこそ、海外進出を考える際は世界各地のSNS事情(どんなユーザーがどのような目的で使っているのか?)をおさえ、現地にマッチするSNS戦略を立てていくことが大切です。

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    SEO施策やリスティング広告とは違ったサジェスト対策とは

    ブログ, 新着情報

    サジェスト対策とは、GoogleやYahooなどの検索エンジンにおいて、キーワードを入力した際に表示される検索候補となる関連ワードを表示し提案(=サジェスト)する機能を活用して、ユーザーに見せたくないキーワードを非表示にしたり、特定のキーワードを表示させることを指します。
    今回はアイサポートが提供しているサジェスト対策についてご紹介します。

    サジェスト対策の必要性

    検索エンジンでは、サジェスト機能よってユーザーが文字を入力するたびにリアルタイムで、『あなたの探しているキーワードはこれですか?』と関連性の高いキーワードの候補を絞り込んでいきます。
    そのため、ユーザーが調べたかったキーワードで入力したかった文字が予測候補に出た時点で入力を終了できます。
    ユーザーはどのような思いで使用し、どのようなメリットがあるのか?
    ・キーワードの入力の手間が省ける
    ・誤字脱字が減り、きちんと検索できる
    ・調べたいキーワードが出てこなくても出てくる
    ・調べたキーワードに関する新知識が備わる
    以上のようなメリットが考えられます。
    このようなメリットがあるため通常、サジェストで表示されたキーワードをそのまま検索するケースが多いことから、クリック率が非常に高い水準となります。

    サジェスト対策のメリット

    スピード感

    SEO対策だと上位化されるまでに数ヶ月~1年以上を要するのに対して、サジェスト対策は、1~3週間以内に表示(Yahooの場合)されるケースが多く、(施策開始から最短翌日に表示することもあります)即効性があります。

    アクセスアップ

    サジェストに表示されたキーワードは、非常に高いクリック率が期待できます。ユーザーが自ら意図して検索するキーワードに対し自然に表示される為、サジェスト対策は、大量のアクセスを獲得することが可能です。

    ブランディング効果

    サジェストに社名やサービス名が表示されることにより、多くの検索ユーザーにPRすることができます。また、サジェストで表示されるということは、多くの人が検索している有名な企業やお店、サービスというイメージをユーザーに与えることができるため、安心感や信頼度の獲得にもつながります。

    ペナルティの心配も不要

    SEO(被リンク対策)は常にペナルティの不安がつきまといます。サジェスト対策はそのようなペナルティにおびえる必要がありません。サジェスト対策を行ったことで順位が下がった等の事例はございません。

    高コストパフォーマンス

    クリック課金ではないので、どれだけ多くクリックされても一定の費用しか発生しないため、計画的な広告運用ができ高い費用対効果を発揮します。

    アイサポートのサジェスト対策

    アイサポートのサジェスト対策は成果報酬型となっています。YahooやGoogle、Bing、楽天、Amazon、Youtubeなど様々な検索エンジンのサジェストに対応しています。

    まとめ

    近年は風評被害対策(ネガティブワードの削除)ためではなく、費用対効果が高いWEB集客手法としてサジェスト対策を利用したPRが注目されています。また業種を問わず取り組むことができ、リスティング広告やSNS広告とは違った層にアプローチできるため、これからインターネットでの露出を増やし、ネット集客を行いたい方におすすめです。
    ご要望がありましたら、気軽にご相談ください!