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新着情報

  • 当社のウェブ広告代行サービスについて

    新着情報

    アイサポートでは、ウェブ広告代行サービスを提供しており、ウェブ広告による集客や販促の支援をしています。

    初めてウェブ広告を始めようとしているお客様からは、「毎月のコストが高そう」「どの程度効果があるのかわからない」といった悩みをよく耳にします。
    そこで、当社のサービスの特徴をご紹介いたします。

    まず、当社のウェブ広告代行サービスは、少ない予算から始められることが特徴です。
    初めてウェブ広告を始めるお客様でも、効果的な広告を設計し、最適な予算で配信することができます。

    また、当社はウェブ広告代行サービスを10年以上提供しており、多数の実績があります。
    特にBtoBに強く、企業様向けにウェブ広告を活用した集客や販促の支援を多数行ってきました。
    もちろん、BtoC向けの配信も代行することは可能です。

    さらに、当社のウェブ広告代行サービスは費用対効果が高いことが特徴です。
    最適な広告配信を設計することで、より多くのお客様に効果的にアプローチできます。
    他社で実績が出なかったなどの経験がある方も、そのデータを分析・改善することも可能です。

    また、当社ではほぼ丸投げのサービスを提供していますので、御社は配信したいお客様がどのような企業・担当者なのかを教えていただきます。
    その後、広告配信先の提案、広告素材の制作や広告配信の運用まで、全て当社が担当します。
    お客様は、当社と定期的な打ち合わせを行い、進捗状況を確認するだけでOKです。

    初めてウェブ広告を始めようとしているお客様には、ウェブ広告代行サービスがおすすめです。
    当社のウェブ広告代行サービスは、少ない予算で効果的な広告配信を行い、費用対効果を高めることができます。
    ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

     

  • ニュースレター2023年9月号

    ブログ, もうちょい上, 新着情報

  • 燕三条ものづくりメッセ2023に出展いたします!

    新着情報


    この度10/26(木)・10/27 (金)の2日間、燕三条地場産業振興センターにて開催される「燕三条ものづくりメッセ2023」に出展いたします。

    燕三条ものづくりメッセ開催概要

    日時:2023年10月26日(木)10:00〜17:00・27日(金) 10:00〜16:00
    場所:燕三条地場産業振興センター(新潟県三条市須頃1-17)
    入場料:無料(ご入場には事前の登録が必要です)
    弊社ブース番号: 01-002(Area01チェンバーズホール)

    ご都合のつく方はぜひ、燕三条ものづくりメッセ2023アイサポートブースにご来場ください!

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    「よい採用サイト」の基準とは

    ブログ, 新着情報

    採用サイトは多くの求職者にチェックされるものであり、Webからの応募もすでに主流となっています。
    採用サイトを作る目的は企業によって様々ですが、その目的を達成するために、どのようにデザインすべきか頭を悩ませている方もいるのではないでしょうか。
    今回は「よい採用サイト」の基準についてご紹介していきたいと思います。

    「よい採用サイト」の基準とは

    そもそも「よい採用サイト」とはどういうものを指すのか、と思った際に他社の採用サイトを見ていると、共通した基準が見えてきました。
    「よい採用サイト」の基準は以下のようになっています。

    求職者の知りたい情報を掲載している

    採用サイトは求職者にとって必要な情報を詰め込んでいるサイトです。
    そのため、当然求職者が知りたい情報が掲載されているのが「よい採用サイト」の基準といえるでしょう。
    その企業がどのような仕事をして、どのような人材を求めているのかといった情報に加えて、求職者の視点に立って求職者が知りたい情報を掲載することが重要です。

    見やすさ・使いやすさに配慮されている

    採用サイトには、企業らしさを伝える必要がありますが、サイト全体が見やすいか、使いやすいかという点に配慮されているかどうかもポイントです。
    せっかく自社について事細かに掲載していても、エントリーページが探せずに離脱してしまう、という可能性もゼロではありません。
    また、乱雑で規則性のないデザインは、大雑把な印象を与えてしまう可能性もあるでしょう。
    人材募集がメインの採用サイトだからといって、訪れる方への配慮を怠ってしまうと、成果は出づらくなってしまうので注意が必要です。

    企業のイメージが表現されているデザイン

    採用サイトから得る印象は、そのまま企業イメージにつながります。
    そのため、企業のイメージがうまく表現されているデザインのサイトが「よい採用サイト」と呼べるでしょう。
    例えば、自社のロゴに青色を使っている場合は、採用サイトにも同じ青色を取り入れるなどです。
    また、先進的な印象を与えるためにトップページにアニメーションや動画を用いるなどの方法もあります。

    「よい採用サイト」の作り方・制作時のポイント

    どのような人材を採用するかを考える

    まずは、どのような人材を採用したいかを明確にしなくてはいけません。
    なぜなら、求職者すべてに刺さる採用サイトよりも、自社が求める人材に響く採用サイトの方が、企業にとっては有益だからです。
    求職者といえど、
    ・新卒者
    ・第二新卒者
    ・転職者
    など、さまざまな方が職を探しています。
    まずは求める人材がどの分類に当てはまるのかを明確にし、ターゲットをもとにしたデザインやコンテンツを考えましょう。

    ターゲットのニーズを満たすコンテンツを組み込む

    ターゲットがどのようなニーズを求めて採用サイトに訪れるのかを考え、答えとなるコンテンツを組み込むのが制作のポイントです。
    基本的には、以下のコンテンツを採用サイトに組み込みます。
    ・募集要項
    ・仕事内容
    ・会社概要(企業理念・ビジョン・目標など)
    ・代表メッセージ
    ・社員インタビュー
    ・採用FAQ
    その上で、他にもニーズを満たすようなコンテンツを挿入すると、ターゲットが自社で働くビジョンをより明確にしやすくなります。
    例えば、動画を使ってオフィスの雰囲気を伝える、キャリアパスについて紹介するといったコンテンツを設けてもいいでしょう。

    スマホ対応のデザインにする

    最近では、スマホを使って就活情報や採用サイトを検索するユーザーも増えているため、デザインもスマホ対応にする動きが見られています。
    デバイスによって自動でサイズを変更してくれるデザインをレスポンシブデザインと呼びますが、採用サイトでも実装するといいでしょう。

    まとめ

    今回は「よい採用サイト」の基準や制作時のポイントについてご紹介しました。
    どの採用サイトにもターゲットが存在し、ニーズをどれだけ満たしてあげられるか、加えてユーザーファーストのデザインが好まれます。
    自社で働きたいという熱意を高めたままエントリーしてもらえるよう、ターゲットに応じたコンテンツ内容やデザインを作成するようにしましょう。

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    お問い合わせ管理システムについて

    ブログ, 新着情報

    お問い合わせ管理システムは、顧客からの問い合わせ対応や管理にかかる手間を軽減し、業務の効率化に役立つツールです。
    従来、顧客からの問い合わせに対しては、Excelやスプレッドシートなどを利用したり、声を掛け合うことで対応したりするのが一般的でしたが、近年、電話・メール以外のフォーム、チャットツール、SNSなどからお問い合わせを受ける機会が増えてきたのもあり、「対応リソースが足りない」「Excelでの管理が限界」とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
    今回はお問い合わせ管理システムの概要や導入するメリットなどについてご紹介していきたいと思います。

    お問い合わせ管理システムとは

    お問い合わせ管理システムとは、顧客やユーザーからの問い合わせを一元管理するシステムを指します。
    かつてメールが主流だった顧客からの問い合わせは、近年問い合わせフォームやSNSなどチャネルが多元化しています。一元管理しなければ、一貫した適切な対応をすることが難しくなります。また複数のチャネルを使い分けるのは手間と時間を要します。
    お問い合わせシステムを導入すれば、情報を一元管理し、業務効率化を図れるようになるのです。

    お問い合わせ管理システムは主に以下の3種類があります。

    複数チャネル対応型

    メール、電話、チャット、SNSなど、複数チャネルからの注文や問い合わせを一元管理することが目的のシステムです。
    <主な機能>
    ・複数チャネルからの問い合わせや注文を一元管理
    ・各種ショッピングモールや受注システムとの連携機能
    ・案件管理機能

    統合カスタマーサポートツール型

    複数チャネルから寄せられる、主に既存顧客からの問い合わせに対応するのが目的のシステムです。
    <主な機能>
    ・複数チャネルからの問い合わせや注文を一元管理
    ・ステータス管理機能
    ・FAQやナレッジベースの構築
    ・Webチャット機能

    Eメール特化型

    Eメールでの問い合わせに特化され、主にメール共有によるトラブルを防ぐ機能が多く装備されているのが特徴のシステムです。
    受注前の問い合わせやECサイトからの受注メールなど、届いたメールを自動で分類し担当者で共有します。メール共有システムとも呼ばれます。
    <主な機能>
    ・メール自動振り分け
    ・ステータス管理
    ・二重返信防止
    ・対応履歴表示
    ・テンプレート作成
    ・Q&Aやナレッジベースの構築

    導入するメリット

    お問い合わせの一元管理による業務の効率化

    お問い合わせ管理システムを導入すると、顧客の問い合わせ対応を行っているメーラーやSNS、チャット、各ECサイトなどに都度ログインする必要がなくなり、一元管理を実現できます。
    担当者を自動で割り当てることでだれが対応するかを確認せず済み、対応がどこまで進んでいるかのチェックも容易です。過去の対応状況も、ひとつの管理画面から検索できるので効率的です。

    従業員の対応負担の軽減

    テンプレート機能やFAQ、ナレッジベースなどを活用すれば、問い合わせのたびに新たに一からメールを書き起こしたり、必要な資料を探したりしなくてよくなります。
    オペレーターが対応にかける時間を短縮できるのも、問い合わせ管理システムのメリットです。

    対応品質の均一化

    お問い合わせ管理システムに備わっているFAQやナレッジベースの作成機能は、担当者の対応品質の均一化にも貢献します。
    FAQやナレッジベースを参照することで、新人であってもベテラン社員の対応に近い回答ができるようになるためです。
    その結果「人によって言うことが違う」といったクレームが発生しにくくなります。対応品質を均一にするための、教育コストの削減にもつながります。

    スムーズな対応による顧客満足度の向上

    返信テンプレートやFAQを活用することにより、オペレーターの対応スピードが向上するため、オペレーターの問い合わせ対応がスムーズになり、顧客満足度が向上するのもメリットの一つです。

    お問い合わせ管理システムの比較ポイント

    お問い合わせ管理システムを導入したいと思った場合、以下のポイントを参考に各システムを比較検討しましょう。

    どのチャネルに対応しているか

    システムにより、電話・メール・Webフォーム・SNS・SMSなど、対応できる問い合わせ範囲は異なります。
    SNSと一口にいってもLINE、X(旧Twitter)、Facebook、Instagramなどと様々です。
    自社で受け付けているチャネルに対応したシステムを選びましょう。

    顧客情報・対応履歴を確認しやすいか

    引き継ぎ・担当者不在時にも問い合わせに適切に対応するためには、顧客情報や過去の対応履歴などをいつでもどこでも把握できるようにするなど、適切な顧客管理が重要です。
    とあるシステムでは、メールアドレスをクリックするだけでこれまでのやりとりを一覧表示可能で、迅速な対応が期待できます。その他、担当者のコメントを添付できるため、引き継ぎの時間も短縮することができます。

    お問い合わせを自動振り分けできるか

    大量の問い合わせに対応しなければならない場合、「誰に何を」を一次的に判断する管理者の負担が増してしまいます。そんな場合は、自動振り分け機能を利用すると便利です。

    ミス防止のための対策がとられているか

    問い合わせの対応漏れ・対応遅れ、二重対応などのミスを防ぐための対策がどれくらいとられているかも重要です。
    とあるシステムでは、「作業状況」のステータスをつけることで、対応漏れや返信遅れを防止できます。その他では、時間経過によって問い合わせの色が変わることで、対応の遅れを把握できるというユニークな機能も存在します。

    まとめ

    お問い合わせ管理システムは、従来のExcel・スプレッドシートによる管理に比べて、「複数経路の一元管理」「管理負担の軽減」「オペレーター負担の軽減」「対応品質の向上」「組織の運営改善」など多くのメリットが見込めます。
    お問い合わせ管理システムには様々なタイプが存在しますが、「寄せられる問い合わせを効率よく管理したい」のか、もしくは「問い合わせ管理だけでなく、顧客管理にも力を入れたい」のか、目的をきちんと明確にした上で自社に合ったシステムを選ぶようにしましょう。

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    Googleカレンダーに予約スケジュール機能が実装

    ブログ, 新着情報

    Googleが2023年6月下旬に発表した「Googleカレンダー」の「予約スケジュール」機能が、2023年7月19日より実装されました。
    この機能を使うことで、誰とでも予定の空き状況を共有してスケジュール調整をよりスムーズに行ったり、飲食店や宿泊施設などでお客様の予約を受け付けたりすることが出来るようになりました。
    今回はGoogleカレンダーの予約スケジュール機能についてご紹介していきたいと思います。

    Google カレンダーとは

    Google カレンダーとは、Google が開発したスケジュール管理アプリです。
    会議や授業といった自分の予定を立ててクラウド上で管理できるほか、外出する場合には会議を辞退したり、集中したいときにはサイレントモードで仕事に取り組んだり、タスクを割り当てて業務そのもののタイムマネジメントを図ることもできます。

    予約スケジュール機能について

    今回、新たに搭載された予約スケジュール機能では、予定作成者が予約用のページを作成して、自動で予約を受け付けることができるようになります。
    事前に「Googleカレンダー」に予約可能枠として空き枠を設けておき、HP や SNS などで公開スケジュールとして共有しておくことで、お客様や他のユーザーがその空き枠を確認しつつ、「Google Meet」ビデオ会議 / 対面会議 / 電話 / なし(後で指定)の予約を行うことができます。
    店舗などの予約システムとして利用できるので、電話などでの予約受付に負担を感じている方におすすめです。

    「予約スケジュール」の空き時間は、予約受け付け時間の指定はもちろん、予約枠の長さ(15 分 ~)、予約を受け付ける曜日、予約を受け付ける期間など、細かく指定することができます。
    予約受付終了時間も指定できるので、予約受付終了時間を設けることで、当日 or 直前予約を防ぐことや、逆に直前の予約を受け付けることも可能です。

    予約スケジュール機能の使い方

    ①Google カレンダー 左上 「+ 作成」 → 「予約スケジュール」 をクリックします。

    ②「タイトル」 「予約枠の長さ」 「予約対応時間」 「予約受付期間」 「臨時の予約枠の時間(任意)」 を設定します。

    ③枠と枠の間の準備(休憩)時間や、1日に受ける枠の上限をカスタマイズする場合は下にスクロールして 「予約済みの予定枠の設定」 をクリックして設定します。
    設定が完了したら 「次へ」 をクリックしてください。

    ④「予約ページの写真と名前」「場所と会議」「説明」「予約フォーム」「予約の確認とリマインダー」等を設定します。
    各設定が完了したら「保存」をクリックすれば予約スケジュールページが作成されます。

    実際の予約ページはこのように表示されます。

    まとめ

    「Google カレンダー」の「予約スケジュール」機能は、有料の予約フォームを使用せずとも、簡単に予約フォームを作成することができます。特に電話で予約を受け付けている個人店やフリーランス、中小事業者さまにおすすめです。
    ただし予約と同時に決済を行うことができるようなシステム連携は実装されていないため、決済は別で行う必要があります。
    この機能を利用すれば、煩雑な予約の管理も全て自動で行うことができるので、予約システムを導入したいと考えている方はぜひ予約スケジュール機能をお試しください。

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    レンタル看板サービスはじめました

    ブログ, 新着情報

    アイサポートでは新しくレンタル看板サービスを開始しました!

    看板のデザイン、制作・設置まで対応しております。
    看板は、お店や会社の住所・サービス内容を正しく知らせ、誘導をスムーズにするなど、集客・エリアマーケティングには欠かせない戦略ツールです。
    必要な人に必要な情報をお知らせして知名度や集客、売上をアップするお手伝いをさせていただきます。

    ・お店を新規オープンしたけど、場所がメイン道路の路地を入ったところにあるので目立たないしわかりづらい…
    ・商圏を広げたいと思っているけど、どうすればたくさんの人に認知してもらえるのかわからない
    ・新しいサービスをはじめるので、会社の認知度アップに効果的な看板を立てたい

    こんなお悩みがありましたら、アイサポートのレンタル看板サービスをぜひご活用ください!

    看板設置のメリット

    看板広告で集客率アップ

    看板には「認知・宣伝・誘導」の3つの役割があります。
    看板の前を通った人々に、お店や会社の存在を知ってもらい、魅力を伝え、足を運んでもらうことが主な役割で、戦略的な集客アップやイメージアップなどが期待できます。

    看板広告で売上アップ

    周囲と比べて目を引くデザインや看板に載せる情報をわかりやすく整理します。
    通りかかる人の目線や読みやすさを重視した看板制作をご提案させていただきます。

    24時間365日設置可能

    看板広告は24時間365日ずっと広告を掲示することが可能なため、4大マスメディア(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)やインターネット広告よりも広告料が安価であり、中長期のプロモーションに適しています。
    広告ターゲットの生活動線上に広告を設置できるので、認知拡大や宣伝目的にはぴったりです。

    看板広告は車社会に適応した広告

    走行中の車やバイクに視認させる広告として、在来手法の看板広告が最も適しています。
    沿道に設置されることの多い看板広告は、基本的に移動中に見られます。看板広告は広告表示が変わるということがないため、走行中の車やバイクから視認する際に、より長く広告面を見ていただくことができます。

    ご利用の流れ

    お申し込み

    まずはお問い合わせフォームまたはお電話より、お問い合わせください。
    ご相談だけでも問題ありません。お気軽にご連絡ください。

    デザイン作成

    設置した看板のデザインを作成します。
    看板のデザインはお客様の方でご用意いただくか、弊社の方でデザインを作成させていただきます。

    ご契約

    基本は複数年契約になります。
    短期間の掲載も承りますので、ご相談ください。

    設置

    掲載場所の看板に広告を掲載いたします。
    1ヶ所のみの掲載でも、複数場所での掲載でも、どちらも対応可能です。

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    メルマガの効果やメリットについて

    ブログ, 新着情報

    メルマガとは、自社のお客さまリストに対して定期的にメールを送信するメールマーケティング手法の1つです。
    メルマガを始める前に「メルマガの効果って具体的にどういうもの?」「どのようなメルマガなら効果が出るの?」といった疑問を抱くこともあるのではないでしょうか。
    今回はメルマガを始めるか検討している方向けに、メルマガの効果やメリットなどについてご紹介していきたいと思います。

    メルマガの3つの効果

    関係性強化

    メルマガの1つ目の効果は、関係性強化です。
    関係性強化とは、メルマガの継続配信で定期的にお客さまと接点を持ち、自社や自社の商品、サービスのファンになっていただくことです。
    メルマガでお客さまとの関係性を強化するには、読者にとって役立つ情報を提供し、好感を持っていただくことが大切です。売り込みの強い内容だけでは関係性強化にはつながりません。
    「業務や生活に役立つ情報」や「自社や自社のサービスの歴史や想い」といった内容のメルマガは、お客さまとの関係性強化につながります。

    認知度向上

    メルマガの2つ目の効果は、認知度向上です。
    素晴らしい商品やサービスも、市場での認知度が低いと買っていただけません。メルマガは、サービスの認知度を向上させる手法の1つです。
    特に、サービスの認知度が低い場合や、多機能で理解が難しいサービスを取り扱っている場合は、自社サービスを紹介するメルマガを送ることで、認知度の向上を見込めます。
    「自社の商品・サービスの魅力」、「導入事例」などといった内容のメルマガは商品やサービスの認知度を向上させることができるでしょう。

    販売促進

    メルマガの3つ目の効果は、販売促進です。
    販売促進のためには「キャンペーン情報」や「クーポン配布」、「セミナー情報」、「展示会の案内」などといったメルマガが効果的です。
    キャンペーン情報や商品宣伝のメルマガばかりを送りすぎると、読者から「売り込みの強いメルマガだ」と思われ、敬遠されてしまいます。販売促進の効果を狙ったメルマガは、単発的に配信するのがおすすめです。

    メルマガの3つのメリット

    費用対効果がよい

    メルマガは、費用対効果がよいマーケティング手法です。
    ダイレクトメールのように紙媒体のマーケティング手法では、製作費や輸送費がかかり、デザインの知識も必要です。くらべて、メルマガにかかるコストはツール利用料金程度のため、数千円から数万円です。
    ダイレクトメールと違い、配信数が増えても、金額が上がることはありません。安価でお客さまと定期接触を図ることができ、費用対効果のよい点がメルマガの強みです。

    読者に合ったコンテンツを届けられる

    オウンドメディアなどのWeb上のコンテンツは、「誰に読んでいただくか」を執筆者は選択できません。
    しかし、メルマガは配信リストを「業種」「地域」「ニーズ」などで分類し、分けて配信できるため、「誰に読んでいただくか」を選択することができます。
    読者の興味・関心に合わせて内容を送り分けたメルマガは、一斉送信に比べて開封率やクリック率が高くなる傾向があります。

    読者の受信箱に保存され、いつでも検索可能

    掲載期間が終了したら閲覧できなくなる広告と違って、メルマガは顧客の受信箱に保存され、いつでも検索できます。
    実際に、半年前のメールに返信があり、商談に繋がったケースもあります。
    半年前に送ったメルマガに返信が来た理由は、メルマガが「検索可能」で、「受信箱に保存される」性質を持っていたからです。

    メルマガを始める前に知っておきたい注意点

    メルマガを配信するには、お客さまのメールアドレスが必要です。
    メールアドレスは当然個人情報に該当するので、流出には注意しなければなりません。
    個人情報を流出させてしまうと、「個人情報保護法」に抵触します。
    個人情報の流出を防ぐ方法は、メール配信ツールやマーケティングオートメーションなどの、メール配信に適した専門のツールを利用することです。

    また、メルマガはすぐに効果が出る施策ではない、ということをあらかじめ理解しておくようにしましょう。
    もちろん、メルマガを始めたばかりの頃はリストが新鮮なため、「興味あります」という問い合わせも多くいただけるかと思います。ただし、自社商材への興味関心が顕在化している層に向けた宣伝ばかりの配信を続けていると、配信解除が増え、リストが枯渇してしまいます。
    メルマガは、お客さまと継続的に関係性を築いていく、時間をかけるべき施策だと理解し、長期的な目線で始めましょう。もし、すぐに効果を出さなければならない状況であれば、メルマガ以外の施策も検討しましょう。

    まとめ

    今回はメルマガの効果、これからメルマガを始める際の注意点、知っておきたいことなどについてご紹介しました。
    メルマガを始めるか検討している方は、ぜひ上記の内容も参考にしていただければと思います。
    これからメルマガを始めたい!とお考えの方はアイサポートまでお問い合わせください。

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    ヒートマップとは

    ブログ, 新着情報

    ヒートマップを使ってWebサイトの分析をしたい人の中には、Microsoft社が提供している無料でありながらも優秀なヒートマップツール「Microsoft Clarity」を使ってみたい、そもそも何ができるのか知りたい、使い方を知りたいといったことを考えている人もいるのではないでしょうか。
    今回はヒートマップについて、「Microsoft Clarity」の機能面やメリットなどについてご紹介していきたいと思います。

    ヒートマップとは

    ヒートマップとは、WEBサイト内でユーザーがどのコンテンツを見ているのか、どこをクリックしているのか、どこで離脱しているのか、などのアクションを色で可視化したアクセス解析ツールです。
    ヒートマップは人間の体温を視覚的に見ることができるサーモグラフィに例えると、アクションが集中している部分は温度が高くなるように、アクションが集中していない部分は温度が低くなるように見えます。
    ヒートマップを使うと、ユーザーがどこまでスクロールして離脱したのか、ページ上のどの部分を読んでいるのか、どこをクリックしているのかなどといったことがわかります。

    Microsoft「Clarity」とは

    Clarityについて

    Microsoft「Clarity」とは、Microsoft社が提供している無料のヒートマップツールのことです。
    Webサイトを訪問したユーザーが、ページ上でどの部分を見て、どこをクリックしたのかということが分かるツールで、サイトコンテンツの分析に役立ちます。

    Clarityに備わっている機能

    ・ヒートマップ機能
    Clarityのヒートマップ機能は、アクセスしてきたデバイス、国、期間などのフィルターで結果を絞り込んで表示できます。
    また、クリック位置のデータの他に、「スクロール」項目で何%のユーザーがどこまで画面をスクロールしたかが分かる機能や、「領域」項目で何%のユーザーがどこをクリックしたのかが分かる機能も備わっています。

    ・レコーディング機能
    レコーディング機能とは、Webサイトを訪問したユーザーの実際の動きを記録し、動画データとして記録する機能のことです。
    ページの滞在時間やマウスカーソルの動き、クリックした場所、スクロールの流れといったユーザーが実際に動いた様子が視覚的に確認することができます。

    ・ダッシュボード
    ダッシュボードとは、Webサイトに訪問してきたユーザーに関する情報をまとめて表示させたページのことです。
    Clarityのダッシュボードでは、アクセス数や1アクセス当たり何ページ見られているか、ユーザーの平均滞在時間のほかにデッドクリック率(ページを効果なくタップまたはクリックしたユーザー)やクイックバック率(ユーザーがページに移動した後、前のページに素早く戻る)といったユーザーとって評価の悪いページがどこなのかを知ることができます。

    Clarityを使うメリット

    無料で使うことができる

    ヒートマップツールは有料無料を問わず数多くのツールが存在しますが、無料で使えるツールは少ないです。
    「ヒートマップとはどういうものなのか」「Clarityの使い勝手を試したい」という人も、まずはお試しで気軽に始めることができます。

    Googleアナリティクスと連携可能

    Clarityは、Googleアナリティクスと連携が可能です。
    ClarityとGoogleアナリティクスを連携させることで、Googleアナリティクス上でClarityが持つデータの一部を参照できたり、逆にClarity上でGoogleアナリティクスのデータの一部を参照できたりします。

    データの保有期間に制限がない

    Clarityは無料のツールでありながら、データの保有期間に制限がありません。
    そのため、長期的なアクセスデータを無料で解析することができます。

    まとめ

    今回はMicrosoft「Clarity」の機能やメリットについてご紹介しました。
    Clarityは無料で使えるヒートマップとして、非常に質の高いツールで、レイアウトも分かりやすく、機能的にもユーザーの導線を分析するために十分なものが備わっています。
    ぜひ自社のWEBサイトの分析でヒートマップを使ってみたいと思われましたら、アイサポートまでご相談ください。

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    GA(UA)が2023年7月にサポート終了、GA4への移行は完了しましたか?

    ブログ, 新着情報

    2023年7月1日をもって「旧Google Analytics(ユニバーサルアナリティクス)」が終了となりました。
    今回はGoogleアナリティクスの最新バージョンである「Googleアナリティクス 4 プロパティ(GA4)」について、改めてご紹介したいと思います。

    GA4について

    GA4(Googleアナリティクス 4 プロパティ)とは、Googleアナリティクスの最新版です。
    Googleアナリティクスとは、Googleが無料で提供する解析ツールです。
    多くのマーケターが活用している最もスタンダードなツールで、Webサイト内のユーザー行動や、ユーザーがどういった経路でサイトに訪れたかといったデータを計測でき、サイト分析に活用できます。

    UAとGA4の決定的な違いは、「分析軸」の違いにあります。
    GA4になったことで、「セッション」から「ユーザー」に分析軸が移行しました。
    従来のバージョン(UA)では、「セッション(訪問)」が重要な指標で、セッションを軸とした計測がメインでしたが、GA4ではユーザーを重視する計測に変わりました。
    「どういうユーザーにサイトに来てもらうべきか?」を分析し、自社にとって「本質的なお客さまに来てもらえてるのか?」「正しいお客さまを呼べてるのだろうか?」という視点で分析するツールとなりました。

    GA4になって変わったこと

    UAからGA4になって変わった点は、細かいところを含めると非常に多いです。
    具体的な変更点についていくつかご紹介させていただきます。

    ダッシュボードのUIがリニューアル

    GA4では、ダッシュボードの見た目が大幅に変更され、UIがリニューアルされました。また、左側にあったメニューの内容も変更されています。

    分析指標が「イベント」単位になった

    今までは「セッション」を指標としていましたが、GA4では「イベント」を指標とする計測に変わりました。
    「イベント」とはつまり「ユーザーのアクション」のことで、ユーザーが何かしらアクションを起こすと、「イベント」として計測されます。

    ポート構成が大幅に変わった

    GA4で大きく変化した箇所に「レポート」があります。構成も画面も大幅に変わりました。

    GA4になったことについてのポイント

    今まで利用していた旧Google Analyticsのデータ計測は2023年7月1日をもって停止されています。
    また、2024年1月1日から順次、旧Google Analyticsのデータは見れなくなります。
    旧Google Analyticsの過去データはGA4へ移行はできませんので、ご注意ください。

    GA4への移行のメリットや移行時の注意点など、過去の記事で紹介していますのでまだ移行されていない方はぜひご一読ください。
    https://www.is1.co.jp/staff-blog/20220509.html

    まとめ

    2023年7月1日をもって旧Google Analyticsは終了しました。
    当社と保守契約されているお客様はGA4移行済みです。
    保守契約をされていないお客様の中で、まだGA4を設定されていない場合は当社にて設定可能ですので、ぜひ気軽にご相談ください。