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新着情報

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    AIライティングツールのご紹介

    ブログ, 新着情報

    AI技術を使ったブログ記事の自動生成に役立つAIライティングツールをご紹介します。
    AIライティングツールは新しい記事作成だけでなく、既存の文章の改善や要約、プレスリリース記事の生成、見出しの提案、そしてSEO対策もサポートしてくれます。

    Chat GPT

    Chat GPTとは、OpenAIが開発したAIライティングツールで、チャット感覚で文章作成やコンテンツ生成ができるツールです。

    Chat GPTのおすすめのポイント
    1)チャット感覚で手軽に高品質な文章を作成可能
    2)無料で利用可能
    3)リライト・翻訳・調べ物などにも活用できる

    Chat GPTは指示文章の書き方を学べば、記事作成、SNS投稿、シナリオの生成、料金調査など、さまざまな用途で活用できます。
    ただし、指示文章の書き方にコツと知識が必要となるため、中級者向けのツールとなります。

    Chat GPTを利用するには、メールアドレスを登録する必要があります。GoogleやMicrosoftのアカウントを持っている場合はそれらを使用することもできます。
    参考:https://openai.com/gpt-4

    SAKUBUN

    SAKUBUNは、NOBEL株式会社が提供するAIライティングツールで、使いやすさと豊富な機能が魅力です。

    SAKUBUNのおすすめのポイント
    1)AIエディター機能を使って編集が簡単
    2)詳細なペルソナ設定が可能
    3)チーム機能でプロジェクトを共有可能

    SAKUBUNの特徴は、非常に優れた使いやすさです。
    AIエディター機能を活用することで、画面遷移なしにテンプレートを利用することができます。
    さらに、ペルソナの詳細な設定ができ、年齢や性別、居住地や趣味など細かな設定が可能でプロジェクトごとに保存・利用ができます。また、SAKUBUNではチーム機能を備えており、プロジェクトを共有することも可能です。
    参考:https://sakubun.ai/

    Catchy

    Catchyは、Chat GPTを搭載したAIアシスタントツールで、ブログ記事作成やその他さまざまなコンテンツ生成に役立つツールです。

    ブログの記事作成だけでなく、100種類ものツールが利用でき、キャッチコピー・YouTubeの企画提案・ハッシュタグの生成などユニークなAI技術が備わっています。

    Catchyのおすすめのポイント
    1)ブログ記事作成以外にも100種類の自動生成ツールが利用可能
    2)タイトル、見出し、段落など全ての文章を自動生成
    3)使いやすくシンプルなユーザーインターフェース

    ライターを雇うよりも費用と時間を大幅に節約でき、記事の品質も向上できるためおすすめです。
    参考:https://lp.ai-copywriter.jp/

    まとめ

    AIライティングツールを使うと、ブログ記事作成が簡単になります。
    各ツールには異なる特徴がありますが、高品質なコンテンツ自動生成が可能です。
    AIライティングツールを使えば、文章作成の時間とコストを大幅に削減することができ、効果的なSEO対策や魅力的な記事作成に役立ちます。

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    どのSNS広告を選べば良いの?SNS広告の特徴

    ブログ, 新着情報

    そもそもSNS広告にはどのような種類があるでしょうか。
    SNS広告はFacebook、X(旧Twitter)、Instagram、LINE、TikTokなどのSNSに掲載される広告のことをさします。

    SNS運用には、通常のアカウント投稿と広告運用の2つの主要なアプローチがあります。
    どちらも投稿をユーザーのタイムラインに表示させるという共通点がありますが、広告運用と通常の運用には明確な違いがあります。

    通常のSNS運用では、たとえばFacebookの場合、自社のFacebookページをフォローしているユーザーや「いいね」をしたユーザーに投稿が表示されます。そして、ユーザーが投稿を見ることで、その情報が自然に拡散される傾向があります。
    一方、SNS広告運用では、ユーザーの属性、居住地、趣味嗜好などを考慮して、特定のターゲットユーザーに広告を表示することができます。この場合、必ずしもユーザーに「いいね」をしてもらったり、「フォロー」される必要はありません。

    SNS広告を利用することで、自社の投稿をターゲットユーザーに効果的に表示させることができます。
    フォロワーを増やしたり、投稿を拡散させることを目的としなくても、ターゲットユーザーにアプローチすることが可能になります。

    では、どのSNS広告を選べば良いのでしょうか?
    それぞれのSNS広告にどのような特徴や強みがあるのかよくわからないという方も多いようです。
    代表的なSNS広告の特徴と向いている商材について紹介します。

    Facebook広告

    Facebook広告の特徴は、詳細なターゲティングが可能です。16億人以上のSNSユーザーのプロフィール情報を活用し、性別、年齢、居住地、趣味、結婚状況、職業などを設定できます。広告はFacebookの他にメッセンジャー、Instagram、提携アプリ、Webサイトにも配信でき、リーチが広がります。

    広告形式は画像、動画、ストーリーズ、カルーセル、スライドショーなど多彩で、目的に合わせて選択可能です。
    広告費用は自由に設定可能で、インプレッション課金やクリック課金が一般的です。

    Facebookに向いている商材
    ・信頼性が求められる商材やサービス(士業や病院、学習塾など)
    ・BtoB向け商材

    Instagram広告

    Instagram広告は、Facebook広告とほぼ同じ方法で出稿できます。InstagramはFacebookの子会社で、同じ広告マネージャーからキャンペーンを設計できます。画像を使ったタイムライン広告は視覚的な訴求ができ、商品やサービスの魅力を伝えやすい特徴があります。

    Instagram広告にはストーリーズ広告、写真広告、動画広告、カルーセル広告などがあり、ビジュアルを重視した広告キャンペーンを展開できます。また、コレクション広告や発見タブ広告を使用してターゲットユーザーにアプローチすることもできます。

    Instagram広告に向いている商材
    ・ファッション
    ・化粧品
    ・インテリア

    X(旧Twitter)広告

    X(旧Twitter)広告は、特定のキーワードをツイートしたユーザーやフォロワーのタイムラインに広告を表示できます。
    匿名性の高いオープンなSNSなので、趣味やトレンドに合わせた広告が適しています。
    拡散力が強みで、潜在的な層へのアプローチに有効です。
    また、20以上の広告オプションがあり、ツイート内容を魅力的に表現できます。

    X(旧Twitter)広告に向いている商材
    ・季節ものや流行のグッズなどトレンド性の高いもの
    ・食料品や日用品のようなユーザーにとって身近な商品
    ・ゲームアプリのインストール

    LINE広告

    LINEは国内最大級のSNSプラットフォームで、約8600万人のユーザーを擁し、10〜60代まで幅広い利用者がいます。LINEはSNS利用者の約81.3%に利用され、毎日アクティブなユーザーが86%と非常に活発なプラットフォームです。

    特に注目すべきは、LINEのユーザーの中でLINEのみを利用しているユーザーが4割近くいることで、他のSNSではアクセスできないユーザーにもアプローチできます。

    LINEは膨大なユーザーデータを持っており、高度なターゲティングが可能です。LINE公式アカウントを通じて、関心の高いユーザーを獲得できるのも魅力的です。少額からの広告出稿が可能で、費用はクリック課金とインプレッション課金が一般的ですが、LINE公式アカウントの友達追加にも課金が発生します。

    LINE広告に向いている商材
    ・比較的安価で購入ハードルの低いもの
    ・広くニーズがあるもの

    TikTok広告

    TikTokは急速に拡大し、国内では約1000万人、海外では約5億人のユーザーがいます。若い世代を中心に人気で、ショートムービーを投稿できます。若い世代に向けて広告を出稿したい際におすすめです。

    TikTok広告は高度なターゲティングが可能で、言語、年齢、性別以外にも基本情報、通信環境、興味関心などで広告を最適化できます。効果測定ツールも提供されており、PDCAサイクルを通じて広告効果を改善できます。

    広告の種類は起動画面、#チャレンジ広告、インフィード広告などがあり、課金方法も複数選択できます。 TikTokを活用して若い層にアプローチしましょう。

    TikTok広告に向いている商材
    ・若い世代向けのファッションや雑貨
    ・音楽、漫画などのエンタメ
    ・レジャー施設

    まとめ

    SNS広告はリアルタイムで運用することが重要ですが、各SNSプラットフォームとユーザーの違いを理解し、ターゲットを選ぶことが鍵です。
    広告費の制限がある場合、潜在層の認知拡大か顕在層の購買獲得か、目的を明確に考えましょう。
    適切なタイミングで運用するのが理想ですが、目的に応じて戦略を練ることが大切です。

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    企業がLINEを使うメリットとは

    ブログ, 新着情報

    日本の人口約70%である約9,400万人が利用しているコミュニケーションアプリ「LINE」。
    「LINE公式アカウント」は、企業向けサービスの1つであり、生活者と企業が直接接点をもつことができるコミュニケーションアプリです。
    利用企業が増えている現在、「なぜLINEを活用すべきなのか」「活用することで企業のメリットはあるのか」など、疑問をお持ちの方も多いと思います。
    今回は「LINE公式アカウント」はどんなものなのか、使うメリットは?といったことについてご紹介していきたいと思います。

    LINE公式アカウントとは

    LINE公式アカウントは「LINE」のトーク画面から、店舗や企業のアカウントの友だちになったユーザーに対して、メッセージを届けることができる企業向けサービスです。
    「圧倒的なリーチ力」と、コミュニケーションアプリの特徴を活かした「One to Oneコミュニケーション」により、効率良くユーザーとの深いつながりを実現することが可能です。

    LINE公式アカウントでは、「メッセージ配信」や「クーポン」、「ショップカード」などといったさまざまな機能を利用することができます。無料プランでも有料プランでもすべての機能を利用することが可能です。

    企業が使うメリット

    顧客との信頼関係を築きやすい

    今までオフラインでの企業と顧客の関係は、企業が一方的に情報を発信することが主流でしたが、最近ではユーザーに合わせたパーソナルなメッセージを配信しなければ、企業価値や効果を上げることが難しくなってきています。
    そんな中、LINE公式アカウントでは、家族や友人に連絡する感覚で、企業へ気軽にチャットのコミュニケーションをとることができます。
    このように、密接なコミュニケーションをしたりすることで信頼関係を構築しやすいのは最大のメリットです。

    生活習慣の中に入りやすい

    LINEは友人や家族など利用者同士のコミュニケーションツールや生活に必要な機能を提供することで、様々なシーンで日々利用されています。
    しかもユーザーのうち、男女ともすべての年代で6割以上が毎日LINEを利用しています。
    この日常生活に溶け込んでいるプラットフォームの中で、友人や家族とコミュニケーションを取るのと同様に、企業からのメッセージをスムーズに受け取ることができます。
    LINEを活用することで、顧客とフランクなつながりをもち、より近い距離で情報を届けることを可能にします。

    友だちひとりひとりに合わせたコミュニケーションが可能

    顧客のニーズが多様化している現在、同じメッセージを顧客全員に伝えることよりも顧客ひとりひとりに合わせたマーケティングが必要とされています。
    LINEは顧客のデータを活用することで、友だちひとりひとりに合わせた情報発信やコミュニケーションをとることが可能です。
    顧客との接点が非常に多く、LINE公式アカウントやミニアプリを通して顧客のデータを取得することができることも特徴のひとつです。
    LINE公式アカウントで発信したメッセージは、メッセージに対するクリックデータや、アンケートの回答データ、流入経路などの計測ができ、これらをユーザーIDに紐づけて取得/管理することも可能です。

    まとめ

    今回はLINE公式アカウントを使うメリットについてご紹介しました。
    少しでも利用してみたい!と思われた方は、すぐに無料でアカウントを開設できますので、試しに使い始めてみるのもいいかもしれません。
    アイサポートではLINE公式アカウントの開設のお手伝いもしております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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    ステルスマーケティングについて

    ブログ, 新着情報

    マーケティング用語としてよく使用される「ステマ(ステルスマーケティング)」ですが、いまいち意味が分からない、と思ったことはありませんか?
    あるいは、「ステマ」の意味は知っていても、具体的な事例までは知らない、という方もいらっしゃると思います。
    今回はステルスマーケティングの意味と主な手法や問題点についてご紹介していきたいと思います。

    ステルスマーケティングとは

    ステマとは、ステルスマーケティング(stealth marketing)の略語で、消費者に気づかれずに商品やサービスを宣伝したり、口コミなどをおこなうことを指します。
    海外では「こっそり行う」という意味で、アンダーカバーマーケティング(undercover marketing)とも呼ばれています。
    広告宣伝や販促活動と気付かれないように、一般消費者の立場を装って行われることが特徴で、芸能人や著名人、インフルエンサーなどに、広告宣伝であることを伏せて商品やサービスのPRをしてもらう場合もステマの対象となります。

    広告ということを隠してブログや情報サイトに高評価の体験談を投稿したり、SNSや口コミサイトのコメントを操作したりするなど、意図的に消費者を騙して、良い印象を持たせようとする行為です。

    また、景品表示法の「不当表示」の対象にステマが追加され、2023年10月1日から施行することが決定されました。
    具体的に言うと、景品表示法の不当表示に「事業者による商品・サービスの表示であることを消費者が判別するのが困難であるもの」という項目が追加されます。
    そのため、「広告であるにも関わらず、そのことを明瞭しないことで消費者が広告かどうか判別できないようにする」というステマ行為は違反とみなされ、行政処分の対象となります。

    ステマの主な手法

    なりすまし型

    なりすまし型は、企業や個人が自社商品とは関係のない第三者を装って行うステルスマーケティングです。
    自社商品を自社の社員が宣伝したら敬遠されがちですが、関係のない第三者を装うことで、消費者に怪しまれずに宣伝を行うことができます。
    また、中には競合他社の悪評をネガティブキャンペーンとして、ステルスで書き込むケースも見られますが、法的リスクもはらんでいるため、絶対に取り組むべきではありません。

    利益提供型

    利益提供型は、影響力のあるインフルエンサーに依頼して、宣伝してもらうステルスマーケティングです。
    利益の提供方法は2種類あり、固定で報酬を渡すケースと、売上の何%かを渡す2つのケースです。
    利益提供型のステルスマーケティングは、消費者からすればお気に入りのインフルエンサーが愛用している商品に見えるため、悪質なステルスマーケティングと捉える人も少なくありません。
    しかし、企業側からすれば売上を大きく伸ばせることは事実であり、いかに怪しまれないかのバランスを鑑みることが重要です。

    ステマの問題点とリスク

    消費者はステマが行われると、その商品・サービスのイメージや購入に対して、正しい判断・選択ができません。
    ステマ広告によって本来行われるはずだった適切な評価がコントロールされてしまい、消費者にとって信頼できる第三者の声がどれなのか、まったく分からなくなってしまうからです。
    また、偽りのイメージを与えられた消費者からすれば、企業に「騙された」と感じ、商品やサービスの購入にまで至っていた場合、著しく「損をした」「不利益を被った」という気分になるかもしれません。
    そのため、企業への信頼が一気に失われる可能性も考えられますし、特定の組織のみならず、その業界全体に影響が及ぶこともあり得えます。

    当然ながら、ステマがあばかれてしまうと企業としての信頼性が大きく低下し、さらに炎上する可能性もあります。
    過去にもインフルエンサーになりすまし型でステマを依頼していた商品が炎上した事例はいくつかあり、商品自体は何も変わっていないにもかかわらず、炎上前後で商品の売上も大きく変わりました。

    また最近、景品表示法の「不当表示」の対象にステマが追加され、2023年10月1日から施行することが決定されました。
    「広告であるにも関わらず、そのことを明瞭しないことで消費者が広告かどうか判別できないようにする」というステマ行為は違反とみなされ、行政処分の対象となります。

    まとめ

    ステマとは、広告・宣伝であることを隠し、中立な第三者を装って商品やサービスの評価・情報を発信することです。
    芸能人やインフルエンサーなどが一般的な広告として商品やサービスを紹介すること自体に問題はありませんが、ステマではないこと、広告活動であることを明確化するような、消費者への分かりやすい表記が必要となるでしょう。
    自社への信頼を失うような広告宣伝を行わないよう、企業はステマの意味や対象となる行為を正しく認識・理解し、消費者の誤解が生じないPR活動を行うことが大切です。

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    2023年10月:補助金・助成金最新情報

    ブログ, 新着情報

    補助金や助成金は、国や自治体が産業振興や雇用の推進、地域活性化などに貢献する事業に対して交付する資金のことを指します。
    潤沢な資金が用意しづらい場面が多い中小企業や個人事業において、有用な資金調達手段の一つです。
    新潟県燕市、三条市を中心に現在実施されている補助金・助成金の一部をご紹介します。

    建設業者等資格取得支援事業補助金

    地元建設業を支える建設技術者の確保を図るため、特殊機械の運転等に必要な資格を従業員が取得するための費用を負担した建設業者等を支援する制度です。
    【補助対象者】
    次に掲げる者であって、特殊機械の運転等に必要な資格を従業員が取得するための経費を負担したもの
    ・市内に事業所を有する建設業者
    ・市の除雪業務を受託している事業者
    【補助対象経費】
    次に掲げる免許等の取得又は講習の受講のために負担した教習料、受験料、受講料その他の経費であって市長が適当と認めるもの
    ・第一種大型特殊自動車免許
    ・一級又は二級の土木施工管理技士
    ・一級又は二級の管工事施工管理技士
    ・一級又は二級の造園施工管理技士
    ・車両系建設機械運転技能講習 等
    【支援内容】
    補助率:2分の1
    【実施機関】三条市
    【詳しくはこちら】
    https://www.city.sanjo.niigata.jp/soshiki/kensetsubu/kensetsuka/kensetukanri/3027.html

    自家消費型太陽光発電利用促進補助金

    燕市内における再生可能エネルギーの利用を促進するため、中小企業者等が自家消費を目的とした太陽光発電設備を導入するための費用の一部を補助し、市内中小企業の脱炭素化を支援します。
    【補助対象者】
    ・市内に事業所等を設置する中小企業者その他これに準ずるものとして市長の認めるもの、医療法人、社会福祉法人
    ・納税状況が良好であること
    ・燕市SDGs(カーボンニュートラル)実践事業者に登録されていること
    【支援内容】
    出力1KWあたり25,000円を乗じて得た額
    上限額:50万円
    ただし、補助対象経費に対して補助金の額が上回らないこと
    【実施機関】燕市
    【詳しくはこちら】https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/shimin_seikatsu/3/3/5/14206.html

    DX販路拡大支援補助金

    市内中小企業者を対象に、販路開拓を目的としたホームページや動画の作成、またはオンライン見本市等の出展事業費用の一部を市が負担し、燕市内の中小企業のDX推進を支援します。
    【対象事業】
    ・ホームページの作成・機能強化および動画作成費用
    【支援内容】
    ホームページの作成・機能強化および動画作成費用
    燕市内のベンダーを利用する場合:
    ・補助率 2分の1以内
    ・補助限度額30万円
    燕市内のベンダーを利用しない場合:
    ・補助率 3分の1以内
    ・補助限度額15万円
    【実施機関】燕市
    【詳しくはこちら】https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/sangyo_shinko/2/shien/seido/shienseido/11616.html

    DX生産性向上促進補助金

    IoT・AI・センサリング等の活用による業務の自動化・省力化や、ソフトウェアやクラウドサービスの導入によるバックオフィスの効率化ための事業費用の一部を市が負担し、市内中小企業のDX推進を支援します。
    【対象事業】
    ・スマートファクトリー化
    ・バックオフィス業務の効率化
    【支援内容】
    交付要件によって変動
    【実施機関】燕市
    【詳しくはこちら】https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/sangyo_shinko/2/shien/seido/shienseido/11661.html

    まとめ

    新潟県燕市、三条市を中心に実施している補助金・助成金の一部をご紹介しました。自身の事業で該当する補助金・助成金などがあれば、積極的に申請を検討してみてください。
    ※申請期間が設けられているものもあります。自身が申請する段階で、まだ申請期間内であるかを確認するようにしてください。

  • 当社のウェブ広告代行サービスについて

    新着情報

    アイサポートでは、ウェブ広告代行サービスを提供しており、ウェブ広告による集客や販促の支援をしています。

    初めてウェブ広告を始めようとしているお客様からは、「毎月のコストが高そう」「どの程度効果があるのかわからない」といった悩みをよく耳にします。
    そこで、当社のサービスの特徴をご紹介いたします。

    まず、当社のウェブ広告代行サービスは、少ない予算から始められることが特徴です。
    初めてウェブ広告を始めるお客様でも、効果的な広告を設計し、最適な予算で配信することができます。

    また、当社はウェブ広告代行サービスを10年以上提供しており、多数の実績があります。
    特にBtoBに強く、企業様向けにウェブ広告を活用した集客や販促の支援を多数行ってきました。
    もちろん、BtoC向けの配信も代行することは可能です。

    さらに、当社のウェブ広告代行サービスは費用対効果が高いことが特徴です。
    最適な広告配信を設計することで、より多くのお客様に効果的にアプローチできます。
    他社で実績が出なかったなどの経験がある方も、そのデータを分析・改善することも可能です。

    また、当社ではほぼ丸投げのサービスを提供していますので、御社は配信したいお客様がどのような企業・担当者なのかを教えていただきます。
    その後、広告配信先の提案、広告素材の制作や広告配信の運用まで、全て当社が担当します。
    お客様は、当社と定期的な打ち合わせを行い、進捗状況を確認するだけでOKです。

    初めてウェブ広告を始めようとしているお客様には、ウェブ広告代行サービスがおすすめです。
    当社のウェブ広告代行サービスは、少ない予算で効果的な広告配信を行い、費用対効果を高めることができます。
    ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

     

  • ニュースレター2023年9月号

    ブログ, もうちょい上, 新着情報

  • 燕三条ものづくりメッセ2023に出展いたします!

    新着情報


    この度10/26(木)・10/27 (金)の2日間、燕三条地場産業振興センターにて開催される「燕三条ものづくりメッセ2023」に出展いたします。

    燕三条ものづくりメッセ開催概要

    日時:2023年10月26日(木)10:00〜17:00・27日(金) 10:00〜16:00
    場所:燕三条地場産業振興センター(新潟県三条市須頃1-17)
    入場料:無料(ご入場には事前の登録が必要です)
    弊社ブース番号: 01-002(Area01チェンバーズホール)

    ご都合のつく方はぜひ、燕三条ものづくりメッセ2023アイサポートブースにご来場ください!

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    「よい採用サイト」の基準とは

    ブログ, 新着情報

    採用サイトは多くの求職者にチェックされるものであり、Webからの応募もすでに主流となっています。
    採用サイトを作る目的は企業によって様々ですが、その目的を達成するために、どのようにデザインすべきか頭を悩ませている方もいるのではないでしょうか。
    今回は「よい採用サイト」の基準についてご紹介していきたいと思います。

    「よい採用サイト」の基準とは

    そもそも「よい採用サイト」とはどういうものを指すのか、と思った際に他社の採用サイトを見ていると、共通した基準が見えてきました。
    「よい採用サイト」の基準は以下のようになっています。

    求職者の知りたい情報を掲載している

    採用サイトは求職者にとって必要な情報を詰め込んでいるサイトです。
    そのため、当然求職者が知りたい情報が掲載されているのが「よい採用サイト」の基準といえるでしょう。
    その企業がどのような仕事をして、どのような人材を求めているのかといった情報に加えて、求職者の視点に立って求職者が知りたい情報を掲載することが重要です。

    見やすさ・使いやすさに配慮されている

    採用サイトには、企業らしさを伝える必要がありますが、サイト全体が見やすいか、使いやすいかという点に配慮されているかどうかもポイントです。
    せっかく自社について事細かに掲載していても、エントリーページが探せずに離脱してしまう、という可能性もゼロではありません。
    また、乱雑で規則性のないデザインは、大雑把な印象を与えてしまう可能性もあるでしょう。
    人材募集がメインの採用サイトだからといって、訪れる方への配慮を怠ってしまうと、成果は出づらくなってしまうので注意が必要です。

    企業のイメージが表現されているデザイン

    採用サイトから得る印象は、そのまま企業イメージにつながります。
    そのため、企業のイメージがうまく表現されているデザインのサイトが「よい採用サイト」と呼べるでしょう。
    例えば、自社のロゴに青色を使っている場合は、採用サイトにも同じ青色を取り入れるなどです。
    また、先進的な印象を与えるためにトップページにアニメーションや動画を用いるなどの方法もあります。

    「よい採用サイト」の作り方・制作時のポイント

    どのような人材を採用するかを考える

    まずは、どのような人材を採用したいかを明確にしなくてはいけません。
    なぜなら、求職者すべてに刺さる採用サイトよりも、自社が求める人材に響く採用サイトの方が、企業にとっては有益だからです。
    求職者といえど、
    ・新卒者
    ・第二新卒者
    ・転職者
    など、さまざまな方が職を探しています。
    まずは求める人材がどの分類に当てはまるのかを明確にし、ターゲットをもとにしたデザインやコンテンツを考えましょう。

    ターゲットのニーズを満たすコンテンツを組み込む

    ターゲットがどのようなニーズを求めて採用サイトに訪れるのかを考え、答えとなるコンテンツを組み込むのが制作のポイントです。
    基本的には、以下のコンテンツを採用サイトに組み込みます。
    ・募集要項
    ・仕事内容
    ・会社概要(企業理念・ビジョン・目標など)
    ・代表メッセージ
    ・社員インタビュー
    ・採用FAQ
    その上で、他にもニーズを満たすようなコンテンツを挿入すると、ターゲットが自社で働くビジョンをより明確にしやすくなります。
    例えば、動画を使ってオフィスの雰囲気を伝える、キャリアパスについて紹介するといったコンテンツを設けてもいいでしょう。

    スマホ対応のデザインにする

    最近では、スマホを使って就活情報や採用サイトを検索するユーザーも増えているため、デザインもスマホ対応にする動きが見られています。
    デバイスによって自動でサイズを変更してくれるデザインをレスポンシブデザインと呼びますが、採用サイトでも実装するといいでしょう。

    まとめ

    今回は「よい採用サイト」の基準や制作時のポイントについてご紹介しました。
    どの採用サイトにもターゲットが存在し、ニーズをどれだけ満たしてあげられるか、加えてユーザーファーストのデザインが好まれます。
    自社で働きたいという熱意を高めたままエントリーしてもらえるよう、ターゲットに応じたコンテンツ内容やデザインを作成するようにしましょう。

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    お問い合わせ管理システムについて

    ブログ, 新着情報

    お問い合わせ管理システムは、顧客からの問い合わせ対応や管理にかかる手間を軽減し、業務の効率化に役立つツールです。
    従来、顧客からの問い合わせに対しては、Excelやスプレッドシートなどを利用したり、声を掛け合うことで対応したりするのが一般的でしたが、近年、電話・メール以外のフォーム、チャットツール、SNSなどからお問い合わせを受ける機会が増えてきたのもあり、「対応リソースが足りない」「Excelでの管理が限界」とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
    今回はお問い合わせ管理システムの概要や導入するメリットなどについてご紹介していきたいと思います。

    お問い合わせ管理システムとは

    お問い合わせ管理システムとは、顧客やユーザーからの問い合わせを一元管理するシステムを指します。
    かつてメールが主流だった顧客からの問い合わせは、近年問い合わせフォームやSNSなどチャネルが多元化しています。一元管理しなければ、一貫した適切な対応をすることが難しくなります。また複数のチャネルを使い分けるのは手間と時間を要します。
    お問い合わせシステムを導入すれば、情報を一元管理し、業務効率化を図れるようになるのです。

    お問い合わせ管理システムは主に以下の3種類があります。

    複数チャネル対応型

    メール、電話、チャット、SNSなど、複数チャネルからの注文や問い合わせを一元管理することが目的のシステムです。
    <主な機能>
    ・複数チャネルからの問い合わせや注文を一元管理
    ・各種ショッピングモールや受注システムとの連携機能
    ・案件管理機能

    統合カスタマーサポートツール型

    複数チャネルから寄せられる、主に既存顧客からの問い合わせに対応するのが目的のシステムです。
    <主な機能>
    ・複数チャネルからの問い合わせや注文を一元管理
    ・ステータス管理機能
    ・FAQやナレッジベースの構築
    ・Webチャット機能

    Eメール特化型

    Eメールでの問い合わせに特化され、主にメール共有によるトラブルを防ぐ機能が多く装備されているのが特徴のシステムです。
    受注前の問い合わせやECサイトからの受注メールなど、届いたメールを自動で分類し担当者で共有します。メール共有システムとも呼ばれます。
    <主な機能>
    ・メール自動振り分け
    ・ステータス管理
    ・二重返信防止
    ・対応履歴表示
    ・テンプレート作成
    ・Q&Aやナレッジベースの構築

    導入するメリット

    お問い合わせの一元管理による業務の効率化

    お問い合わせ管理システムを導入すると、顧客の問い合わせ対応を行っているメーラーやSNS、チャット、各ECサイトなどに都度ログインする必要がなくなり、一元管理を実現できます。
    担当者を自動で割り当てることでだれが対応するかを確認せず済み、対応がどこまで進んでいるかのチェックも容易です。過去の対応状況も、ひとつの管理画面から検索できるので効率的です。

    従業員の対応負担の軽減

    テンプレート機能やFAQ、ナレッジベースなどを活用すれば、問い合わせのたびに新たに一からメールを書き起こしたり、必要な資料を探したりしなくてよくなります。
    オペレーターが対応にかける時間を短縮できるのも、問い合わせ管理システムのメリットです。

    対応品質の均一化

    お問い合わせ管理システムに備わっているFAQやナレッジベースの作成機能は、担当者の対応品質の均一化にも貢献します。
    FAQやナレッジベースを参照することで、新人であってもベテラン社員の対応に近い回答ができるようになるためです。
    その結果「人によって言うことが違う」といったクレームが発生しにくくなります。対応品質を均一にするための、教育コストの削減にもつながります。

    スムーズな対応による顧客満足度の向上

    返信テンプレートやFAQを活用することにより、オペレーターの対応スピードが向上するため、オペレーターの問い合わせ対応がスムーズになり、顧客満足度が向上するのもメリットの一つです。

    お問い合わせ管理システムの比較ポイント

    お問い合わせ管理システムを導入したいと思った場合、以下のポイントを参考に各システムを比較検討しましょう。

    どのチャネルに対応しているか

    システムにより、電話・メール・Webフォーム・SNS・SMSなど、対応できる問い合わせ範囲は異なります。
    SNSと一口にいってもLINE、X(旧Twitter)、Facebook、Instagramなどと様々です。
    自社で受け付けているチャネルに対応したシステムを選びましょう。

    顧客情報・対応履歴を確認しやすいか

    引き継ぎ・担当者不在時にも問い合わせに適切に対応するためには、顧客情報や過去の対応履歴などをいつでもどこでも把握できるようにするなど、適切な顧客管理が重要です。
    とあるシステムでは、メールアドレスをクリックするだけでこれまでのやりとりを一覧表示可能で、迅速な対応が期待できます。その他、担当者のコメントを添付できるため、引き継ぎの時間も短縮することができます。

    お問い合わせを自動振り分けできるか

    大量の問い合わせに対応しなければならない場合、「誰に何を」を一次的に判断する管理者の負担が増してしまいます。そんな場合は、自動振り分け機能を利用すると便利です。

    ミス防止のための対策がとられているか

    問い合わせの対応漏れ・対応遅れ、二重対応などのミスを防ぐための対策がどれくらいとられているかも重要です。
    とあるシステムでは、「作業状況」のステータスをつけることで、対応漏れや返信遅れを防止できます。その他では、時間経過によって問い合わせの色が変わることで、対応の遅れを把握できるというユニークな機能も存在します。

    まとめ

    お問い合わせ管理システムは、従来のExcel・スプレッドシートによる管理に比べて、「複数経路の一元管理」「管理負担の軽減」「オペレーター負担の軽減」「対応品質の向上」「組織の運営改善」など多くのメリットが見込めます。
    お問い合わせ管理システムには様々なタイプが存在しますが、「寄せられる問い合わせを効率よく管理したい」のか、もしくは「問い合わせ管理だけでなく、顧客管理にも力を入れたい」のか、目的をきちんと明確にした上で自社に合ったシステムを選ぶようにしましょう。