「ホームページはスマホ対応じゃないですね」と社員・スタッフ・お客様に言われませんか。
言われたとしても
「スマホ対応じゃなくて何が悪いのだろうか?」
「一般の人向けの商品・サービスじゃないからスマホ対応でなくても問題ない」
このような理由でスマートフォン対応をしなくてもいいと思っていませんか。
実は、スマートフォン対応にしないままだと「損」をしているかもしれません。
ここでは、なぜスマホ対応が必要なのかを説明いたします。
●ホームページのスマホ対応と非対応の違い
スマホ対応のページは、スマートフォンの小さい画面でも画像と文字のバランスがよく、また、ボタンも大きく押しやすいデザインになっているホームページのことです。
パソコン専用に作成されたホームページと比較するわかるのですが、パソコン専用のホームページは文字が小さかったり、横幅大きいのではみ出していたり、広げないと見れないこともあります。
また、ボタンを指で押すことを考えられていないのでボタンの文字が小さかったり、ボタンの間がくっついて押しづらい場合もあります。
●スマホ対応にしないと困る3つのデメリット
【Googleの評価が低い】
スマホ未対応のホームページは検索順位を落とす可能性があると言われています。
2015年頃にグーグルがこれからはスマホ対応「モバイルファースト」を目指すと宣言しました。
その後、具体的に大幅に下げたということは聞いておりませんが、スマホ対応ではないサイトは下げると公言しています。
そのを考慮すると今後はスマホ未対応のままホームページを放置しておくと、ホームページへのアクセス低下に繋がります。
【内容が見づらい】
パソコン専用とスマホ対応サイトの違いからわかるように内容が見づらくなります。小さな文字や画像を見るために指で拡大したりボタンの押し間違いが多くなるという事態が増えます。
結果として意図しないページに飛んでしまい結果、ストレスを与えてしまうことになります。
【会社のイメージが悪い】
同じサービスを複数の会社で比較していた場合、スマホ対応とパソコン専用のホームページだった場合にどちらがイメージがよいでしょうか。
また、採用するときに学生や転職する人がホームページを見に来た時に類似企業で悩んだときにどちらのイメージがよいでしょうか。
もちろんそれだけではありませんが、ホームページがスマホ対応していないというだけで、会社自体のイメージが下がってしまうことはあまりにも勿体ないと思いませんか。