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集客に強いホームページとは?集客に繋がるホームページを作る際のポイント

ブログ, 新着情報

Webマーケティングは実施して当たり前の風潮が生まれている現在、集客目的でホームページを作ろうかと検討している経営者の方がたくさんいらっしゃると思います。
しかしホームページは、ただ作れば良いというわけではありません。
ホームページを制作する背景には、自社のサービス申し込みやお問い合わせなどの目的が必ずあると思います。その目的を達成するためには、見込み客をホームページに集客する必要があります。
今回は、集客に強いホームページについて、その特徴やポイントについてご紹介します。

集客できるホームページの特徴

まず初めに集客できるホームページの特徴についてご紹介いたします。

ターゲットが定まっている

集客に強いホームページは「誰に向けた情報か」が明確になっています。
ホームページは、自社のサイトに訪れるであろうターゲットを想定し、そのターゲットが求める情報を提供し続けなければなりません。ターゲットの年齢層や性別などが明確でなければ、一貫した情報を提供するのは難しく、離脱につながってしまいます。

SEO対策を行っている

集客に強いホームページを作るためには、Google検索からの流入が欠かせません。
GoogleやYahooといった検索エンジンは老若男女問わず大勢の人が利用しているため、検索エンジンで上位に自社ホームページを表示させることができれば、非常に多くの人にアプローチできます。
検索結果の上位を目指すためには、SEO対策を実施しなければなりません。

分かりやすく使いやすい

集客できるホームページには、分かりやすく使いやすくなっているという共通点があります。
「ユーザビリティが高い」とは、例えば「サービスや料金内容がわかりやすい」「すぐにお問い合わせができる」など、ユーザーにとって使いやすいサイトになっているということです。
自社の商品やサービスに興味を持ってもらえたとしても、知りたい情報を見つけられなかったり、申し込み方法がわかりづらかったりしたら、見込み客を失ってしまうかもしれません。
ホームページに訪れた人がスムーズに購入や問い合わせに進められるよう、わかりやすいコンテンツ設計が大切です。

集客に強いホームページの作り方

1:目的を設定する

まずは自社の商品を購入してほしい、資料をダウンロードしてほしい、問い合わせを増やしたい…などといったホームページを作成する目的を明確にしましょう。
何を目的にするかによってホームページの構成は変わってきます。売上に直接つなげたいのであれば、お問い合わせや購入ページまでの導線をわかりやすくすることが必要になってきます。

2:ターゲットを明確にする

目的が設定できたら、ホームページに訪れてほしいターゲットを明確にしましょう。
例えば、性別や年齢、年収などを設定します。
ターゲットが男性なのか女性なのか、20代なのか60代なのかで好みのデザインが異なります。
若い人向けであれば見栄えの良さが重要かもしれませんし、シニア層向けであれば、デザイン性よりもシンプルでわかりやすいサイトがいいかもしれません。

3:キーワードを設定する

ターゲットが決まったら、SEO対策のために、検索されるキーワードを設定しましょう。
キーワードは、ユーザーが検索しそうな悩みや商品をほしい人が検索するであろう語句を選定します。

4:ページ構成を決めて、コンテンツを作成する

キーワードを設定したら、ユーザーが悩みを解決できるようホームページの構成を決めましょう。
コンテンツは、ターゲットの悩みを解決できる情報であることが大切です。商品やサービスによっては、口コミや画像・動画などを用意するとよいでしょう。

5:最新情報を更新する

ホームページは、いつでも最新情報が公開されている状態にしましょう。情報が更新されていないと、本当に運営しているのかといった不信感につながり、商品・サービスに興味を持ったユーザーを取りこぼしてしまう危険性があります。
ホームページは作って終わりではなく、作った後も更新し続けることが大切です。

ホームページで集客するコツ

お知らせなどの記事を更新する

自社のサービスの使い方や新情報など、ユーザーに役立つ情報を発信することで、サイトのファンを育成することができます。
お知らせなどの記事を充実させると、まだ商品そのものに関心がない見込み客の集客も期待できます。
より広い層にリーチできるため、EC・ポータルサイトであっても記事の更新は有効です。

SNSを一緒に運用する

X(Twitter)・Facebook・YouTubeなどのSNSアカウントの開設・運用も並行して行っていくのもおすすめです。
定期的に見込み客が興味のありそうな情報を発信し、フォロワーを獲得できれば、SNSからホームページへの流入も期待できるようになります。
またSNSは拡散力が強いため、コンテンツの拡散によってさらに新しい顧客を獲得できる可能性があります。

広告を活用する

自社の商品・サービスを多くの人に広めたい場合は、広告の活用も検討してみてもよいでしょう。
Googleの検索結果に表示されるリスティング広告やWebサイトやアプリ上にテキスト・画像・動画で表示されるディスプレイ広告、各SNSで表示されるSNS広告など、ターゲットに合わせたプラットフォームに広告を出すことで集客が見込めます。
広告の出稿は有料となっているため、予算に合わせて検討してみてください。

まとめ

集客に強いホームページを作るのはそう簡単ではありません。目的を明確にしたうえで、デザインだけでなく集客・成約につながる戦略と設計が必要になります。
何となくホームページを作成するのではなく、目的の整理から達成したいゴールを定めた上で、適切なホームページを作成し、運用できるようにしましょう。