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SNS広告

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リスティング広告やディスプレイ広告などで広告効果が頭打ちになってきたと考える方も少なくないでしょう。
そんな時、気になるのはSNS広告ではないでしょうか。
ここでは、SNS広告の利点などをご紹介していきます。

SNS広告で代表的な広告例

まずは、SNS広告で代表的な例を見ていきましょう。

facebook広告

SNS広告の代表格と言えば、facebook広告です。
facebook広告は、独自のプラットフォームであるfacebookを利用した広告で、特徴としてはfacebookが持つユーザーの情報に合わせて広告配信先を決められるということです。
例えば、年齢や性別だけではなく趣味嗜好などもターゲットとして選択できます。

Instagram広告

Instagram広告は、Instagramで表示される画像の間に広告として画像表示できるのが特徴で、facebookとも連動しているので、Instagramだけではなく、facebookにも広告表示できることが特徴です。

Twitter広告

Twitter広告は、Twitterのプラットフォーム上で広告表示することができます。
Twitterには爆発力があるため、魅力的な内容の広告は、「バズ」る可能性もあります。
一気に認知を広めたいときや、バズらせたいと考えているときにはTwitter広告を利用すると良いでしょう。

SNS広告の利点

SNS広告を利用する利点について見ていきましょう。

認知を増やすことができる

SNS広告は、自社のサービスや商品のことを知らない方でもSNS上で広告が表示されるため、ユーザーの認知を増やすことができます。
例えば、自分では気づかないニーズに気づき、SNS広告によってユーザーに「選択してもらえる」可能性が出てくるというものです。SNSの利用者は数千万人となっているため、アプローチするターゲットも広いです。

ターゲットをセグメントできる

ターゲットを広くすることも出来ますが、最大の特徴は「ターゲットのセグメント」です。
例えば、40代女性で、独身、働いていて、大学を出ていてビジネスについて関心が高い方に向けてマーケティング講座やマネジメント講座の広告を出したいという具体的なターゲット像を決め、セグメントして広告配信できます。

SNS広告は「認知フェーズ」にアプローチできる

SNS広告は、比較検討しているユーザーよりも、どちらかというと「まだ知らない客」や「興味関心を持つ手前の顧客」に対してのアプローチとして有効的です。
安価な広告費で多くの認知に繋げられるため、利用しない手はないでしょう。

まとめ

ここまで、SNS広告についてご紹介してきました。
SNS広告には、facebook広告やTwitter広告などいくつかの種類がありますが、それぞれ利用している年齢層もばらばらとなっているため、自社のターゲットがどのような世代かによって利用するべきSNS広告も変わってきます。
どのような広告を利用するにしても、しっかり、ターゲットを絞ったマーケティング戦略をすることが重要です。