ウェブ会議システム比較してみました!無料も!登録不要も!
もうちょい上最近、県外の会社からのメールや電話が増えていませんか。電話などでじっくり話を聞くとウェブ会議しませんかと誘われ様々なウェブ開始ツールを利用し営業を行ってくる企業が増えてきたように感じています。
実際にウェブ会議ツールは以前よりもだいぶ増えて来ましたし、非常に便利になりました。
当社でも利用して欲しいという要望もありましたし、質問される機会も増えましたので、調べてみました。
もし、間違いなどありましたらご指摘ください。
結果としておすすめは、「気軽にするならハングアウト」もしくは「無料で手軽な Appear.in(アピア)」がおすすめしたいと思います。
ハングアウトはグーグルアカウントを持っている方なら利用可能ですし、Appear.in(アピア)はこちらでインストールしてあれば、相手はインターネットエクスプローラー以外のブラウザならインストール不要で運用可能です。
ご活用してみてはいかがでしょうか
営業効率化に役立つツール「ウェブ会議システム」2018年10月版
【スカイプ】https://www.skype.com/ja/
ビデオ通話の先駆け。利用者数は世界で3億人といわれているSkype。日本でも使っている人は多い。最近はマイクロソフトに買収され、マイクロソフトとの連携が始まっているようです。
接続安定性 △
参加人数制限 25名
アカウント 作成が必要
インストール アプリをインストール
モバイル 〇
画面共有 〇
ホワイトボード共有 なし
【ハングアウト】https://hangouts.google.com/?hl=ja
Google社から2013年に配信開始されたチャットサービス。
一般ユーザーに向けのサービスですが、機能性は社内のビデオ会議やコミュニケーションツールとしてかなり役立ちます。
接続安定性 〇
参加人数制限 10名
アカウント 参加者は不要
インストール 主催者のメールからインストール
モバイル 〇
画面共有 〇
ホワイトボード共有 〇
【ベルフェイス】https://bell-face.com/
bellFaceでは、営業ログが取得できます。どの資料をどのような順番で、どれくらいの時間見せたかを秒単位で記録しています。
また、共有メモ機能は双方で書き込みができ、議事録を作りながら話せます。
音声は電話回線を用いるため、当たり前ですが安定して繋がるためストレスなく会議が可能です。
双方のビデオ画像の録画機能は、変換したファイルをクラウド上に残せます。顧客へのアンケートも実施できます。
また、これらの情報をSalesforceなどのSFAツールに紐付けて保存することで、営業内容を成果と結び付けて確認することが可能らしいです。
料金 月額72,000円(詳細不明)
接続安定性 〇
参加人数制限 1名
アカウント 不要
インストール 不要
モバイル 〇
画面共有 〇
【Appear.in(アピア)】https://appear.in/
appear.inはノルウェーのベンチャー企業が手がけるビデオ会議システムです。日本語には対応していませんが、とてもシンプルで使いやすいため英語を話すことができなくても十分使う
また、一度つなぐと次回以降は非常に簡単につながります。また、メニューが英語のみですので、慣れてしまえば簡単かもしれません
料金 無料プラン・有料プランあり。10ドル(約1200円)/月
接続安定性 〇
参加人数制限 8名
アカウント 不要
インストール 不要
モバイル 〇(モバイル版の場合、アプリ必要)
画面共有 〇
【ZOOM】https://zoom.us/
Zoomは世界中の45万人を超えるユーザーが利用するビデオ会議システムです。
現在もっとも注目されているビデオ会議システム”
料金 月額14.99ドル~
接続安定性 〇
参加人数制限 50名
アカウント 不要
インストール メールからインストール必要
モバイル 〇
画面共有 〇